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川越氷川神社のむすびcafeの春らしい焼き菓子
先日春らしい焼き菓子を料理教室の生徒さまから頂きました。それは縁結びの神様 川越氷川神社のむすびcafeのものでした。
お花見の季節にぴったりな春限定の詰め合わせ『さくらさくはな』。プレゼントって最初の箱も大切ですよね。箱から感激。
赤い糸をくるくると回転させながら漉き込み、紙に模様を作ったもの。偶然にできる糸の動きと重なりにより、ひとつひとつすべて異なる模様がうまれています。むすびcafeの贈り物の箱は「かけがえのない縁」を表す「てまり」という紙を用いているそうです。
小江戸抹茶、桜、キャラメルと素敵なネーミングのパウンドケーキの詰め合わせ。川越は小江戸と言われる情緒ある町並みですものね。
桜と新緑を思わせる焼き菓子の詰め合わせと共に『寿ぎの金箔・桜』も頂きました。桜の金箔を盛りつけの時にちょっと添えるだけでおもてなし感倍増で可愛い〜。
定番商品では、『はな』小江戸ショコラ、キャラメル、抹茶(パウンドケーキ)を詰め合わせもあります。
『まり』紅白のおめでたい焼き菓子、白玉(アーモンドクッキー)紅玉(いちごのメレンゲ菓子)小江戸ショコラ、キャラメルを詰め合わせたもの、などがあります。どれもしっとりとして美味しい一口サイズのパウンドケーキです。
※掲載情報は 2016/04/03 時点のものとなります。
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キュレーター情報
料理人
宮澤奈々
FFCC(上級コース)卒業 ディプロム取得、Ecole Superieure De Cuisine Francaise Paris校卒業 ディプロム取得、イルプルーシュルラセーヌ本科卒業 ディプロム取得、フランス料理、カリフォルニアクイジーヌ、イタリア料理厨房にて研修。 自宅料理教室「C'est Très Bon〔セトレボン〕」は、500人待ちという、憧れのサロネーゼ。料理教室以外にも器のプロデュース、東京ガス外部講師や雑誌掲載(家庭画報、エルアターブル)の他、『おいしく見せる盛りつけの基本』、『喜ばれるおもてなし和食』、『アミューズでおもてなし』池田書店など著書多数。