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4月から年度始め。お付き合いのある会社へ新たな気持ちで挨拶に行く方も多いと思います。いつもお世話になっているからこそ、手土産にも工夫が必要です。今回は、季節感を感じさせる、カラフルで見た目も鮮やかなスイーツを紹介します。美味しさはもちろん、話題性もばっちりなので、ぜひ季節感を感じさせる手土産選びの参考になさってください！
1：季節限定のかわいらしい「桜どら焼き」
お菓子も季節を感じさせるものを選びたいものです。和菓子はとくに四季を感じることができますが、今の季節にピッタリなのが麻布 青野総本舗の「桜どら焼き」です。北海道産の大粒選り小豆を使い自家製餡や、添加物や抗菌性物質などの抗生物質・合成抗菌剤は一切使用せずに育てた鶏の卵を使用し、素材にもこだわっています。季節限定の「桜どら焼き」は、風味豊かな桜餡と生地との相性もよく、甘すぎないのでどなたにも喜ばれるんだそうです。賞味期限も10日と日持ちもするので、使い勝手も良いスイーツです。また、「ありがとう」や「おめでとう」などのメッセージも添えることができるので、より一層気持ちが伝わる方法もあります。
2：見た目と味のギャップが不思議な「星月夜」
こちらは、見た目の鮮やかさはもちろんですが、一口食べればきっとびっくりするに違いないお菓子です。南青山にある「雲月」で購入できるのが、金平糖のような、あられのような不思議なお菓子「星月夜」。グラニュー糖・あられ（餅）・柚子・しそ・塩といったシンプルな素材で作られていますが、あられのようなお米の味をしっかりと感じられるお菓子です。京都の出町柳近くにある料亭御所雲月の商品ですので、味はもちろん、箱もかわいらしく、手土産などにも使える不思議なお菓子です。
3：あまおうのおいしさがギュッとつまった「あまおうのマカロン」
見た目の鮮やかさと小ぶりなサイズも魅力の「マカロン」。味の良さと春っぽさでこの季節だから選びたいのが、ダロワイヨの「あまおうのマカロン」です。福岡県限定で生産されたあまおう100パーセントのピューレを使用したクリームがたっぷり入っているので、存分にあまおうを堪能できます。さっぱりした後味で、つい2個目に手を伸ばしてしまう魅力があります。色の鮮やかさも魅力の手土産でも目を引く春向けのスイーツです。
4：京の伝統と技術と新しい技術から生まれた「京あめ」
こちらのお菓子は、最初に見たお菓子にみえないのではないでしょうか。それほど美しいのが、クロッシェの「京あめ」です。京の伝統と技術と新しい技術から生まれた飴は、レモンライム、抹茶、オレンジ、ブルーベリー、梅などをガラスのビーズと間違えるほど美しく見えます。魅力を存分に引き立てるシンプルな透明のシャーレに入っているので、手土産などでもきっと驚かれるスイーツです。
5：京都生まれの和の素材とチョコレートが合体した「京テリーヌ」
チョコレートのお菓子のイメージを変える、とてもインパクトのあるスイーツを紹介します。京都にある「ニュー スタンダード チョコレート キョウト バイ クオン」では、ナッツやドライフルーツ、黒豆や抹茶、ほうじ茶といった和の素材とチョコレートと組み合わせたのがこの「京テリーヌ」です。工房にて丁寧に作られた、チョコレートに一言ある方にも喜んでもらえる、素材のおいしさをたっぷり感じられる京都生まれのスイーツです。
6：おいしく食べて健康に。新しい「豆スイーツ」
こちらのお菓子、とても色鮮やかですが、実は栄養価も高い豆を使ったお菓子です。豆スイーツ店「フェーブ」では、ソラマメ、落花生、アーモンド、カシュー、くるみなど、お馴染みの豆が、メープル黒糖や和三盆、チョコレートやキャラメルなどでコーティングして甘く味付けをしたり、カツオ山椒、シュリンプサラダ、八丁味噌などでコーティングしてスナック風にしてあったりと、味のバリエーションも広く相手の好みに合わせやすくなっています。あの辻口博啓シェフが手がける新しいスイーツで味は間違いありません。ちょっとした手土産から、ギフトまで用途に合わせて選べるのも魅力な豆菓子です。
※掲載情報は 2016/03/31 時点のものとなります。
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