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テレビや雑誌で話題のグルメ。気にはするものの、なかなか自分では買いに行く機会がなかったりしますよね。そんなグルメを手土産に持参したら、きっとあなたの印象はぐんと上がるはず。話の接穂にして、コミュニケーションを活性させるにはぴったりです！
そう考えれたら、少し遠くても、少し並んでも、買いにいく価値はありです！そこで今回は、流行に敏感な人にこそ贈りたい最新手土産を紹介します。東京で人気のフードは押さえておいて損はなし。では早速みて行きましょう！
1：セレブ御用達。世界コンテストで優勝したアンダーズ東京のプチエクレア
数ある東京の最高級ホテルの中でも、今いちばん注目を集めている「アンダーズ 東京」。ホテルだけでなく、レストラン、バーなど世界最上級のサービスを味わえるホテルとして、感度の高い人の間ではすでに人気となっています。アンダーズの中のペストリーショップでは、パリの洋菓子大会「ル・モンディアル・デ・ザール・シュクレ2012」で優勝した経験を持つ岡崎正輝さんが手掛けるエクレアが人気。柚子、ストロベリーなど様々なフレーバーのクリームが詰められた小さなエクレアは、手土産でもらって心躍らない人はいないかも！？
2：「ミニャルディーズ」専門店。でもミニャルディーズってなに？？
ミニャルディーズとは、一般的にフレンチのコースの最後を締めくくる小さなお菓子のこと。昨年 11 月に表参道にオープンした専門店「アン グラン」では、様々な種類のミニャルディーズをご用意。おすすめは貴重な国産の「ベルガモット」を使っているお菓子「ペティヨン」。最新スイーツに注目している方にもきっと喜ばれるお土産です！
3：コスメブランド資生堂から、乙女心をわしづかみにするスイーツの登場
日本が誇る世界的コスメブランド資生堂。コスメのブランドながらチーズケーキやサブレなど、スイーツブランドにも引けをとらない本格的なスイーツも提供していることでも知られています。こちらの10色のカラフルなボンボンは、資生堂が満を持して送りだす新商品。一つ一つ花椿がかたどられていて、資生堂や花椿を愛してやまない乙女にはたまらないキュートなボンボンです。食べるだけできれいになりそうな気がするのは、資生堂の花椿マークのせい？銀座本店限定なので、ご注意を。
4：世界でたった唯一のキャラメリエが作るのは、繊細で美しすぎるキャラメル。
世界で唯一、キャラメリエ（キャラメル職人）の称号を持つアンリ・ルルーさんが生み出したキャラメルは、一度は食べてみたい憧れの存在。「アンリ・ルルー」が作るキャラメルは「C.B.S.」と呼ばれるもの。C.B.S.の意味は、Caramel＝キャラメル、Beurre＝バター、Sale＝塩の頭文字。すなわち、甘さと塩味の絶妙なバランスを持つ加塩バターキャラメルを意味します。ブルターニュ産の加塩バターと、ゲランド産の上品な塩で作るキャラメルは、ほどけるほどに繊細で食べる人をみんな幸せにするものです。
5：知る人ぞ知る、祐天寺の隠れ家レストランのパテドカンパーニュ
中目黒と祐天寺のあいだ。土地勘のない人はあまり歩くことがないエリアかもしれませんが、じつは知る人ぞ知る隠れ家的なお店が多いエリアとして、お洒落ピーポーのあいだで注目されています。レストラン「OZAWA」もそんなお店のひとつ。本格的な料理を手ごろな価格で提供するにもかかわらず、ゆったりとくつろげるアットホームな雰囲気で、お客さんはアーティストやミュージシャンが多いというのも納得。そんなOZAWAのテイクアウト専門メニュー「パテドカンパーニュ」は、ほどよい塩気と、ねっとりとしたゴロゴロの食感がクセになる一品。なかなか足を運べないという方へのお土産にすると感激しちゃうかも。
※掲載情報は 2018/05/28 時点のものとなります。
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