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3月は転勤や異動そして退職と送別会が多いシーズンです。こんな時のプレゼント選びって結構迷いますよね。そんな時のキーワードが「自分じゃ買わないけど貰ったら嬉しい物」。5千円以上のブランドショコラや1万円以上するワインなど、自分のお小遣いで買うにはちょっとだけ勇気がいるものを集めてみました。きっと喜ばれるとおもいます。
1:ナパバレーの本格派ワイン
カリフォルニア州、主にナパバレーを中心に産出される超高価で高品質なワインの総称として「カルトワイン」と呼ばれています。ここに紹介するケンゾー・エステートのモットーはカルトワインの品質でありながら、手頃な価格設定を目指しています。一般の酒屋では購入できないため、直販のみとなります。藍色の風呂敷で美しく包まれた「プレミアムパッケージ」は、贈り物として喜ばれます。
2:ご存知錦松梅
「錦松梅」といえば 誰もが知っている高級ふりかけ。でもなかなか自分用としては買わないですよね。
鰹節をはじめ、白胡麻、椎茸、きくらげ、松の実など 日本の山海の素材が独特な風味に調味され、今も変わらぬ味付けが多くの人々に愛され続けている、まさに「佃煮のふりかけ」の極みです。しっとりと味わい深い贅沢なひと匙を、あたたかいご飯にのせて食べた時の幸福感は堪らないです。
3:ローマ法王にも献上された緑茶「天照(あまてらす)」(金粉入り粉末茶)
ローマ法王にも献上された金粉入り粉末茶が、この「天照」。「色は静岡、香りは宇治よ、味は狭山でとどめさす」といわれるほど、埼玉県の狭山茶は茶の世界でとても評価されている銘茶です。その中でも農林水産祭にて栄誉ある「天皇杯」を狭山茶の生産者として初めて受章したのが、「天照」を生み出したのが新井園本店です。
4:ホテルの午後のひと時に味わうフルーツジュース
言わずと知れた高級ホテル「ザ・リッツ・カールトン」。そんなホテルのホテルギフトはプレゼントに最適。定宿としている人は別ですが、なかなかホテルに泊まってもそこのカフェで頂くジュースを自宅に届けさせる人は少ないようです。ブラットオレンジジュース(果汁100%) 、マンゴージュース(果汁60%)やざくろジュース(果汁100%)も1本1000円程度ですので、何本かセットにしても結構お手ごろです。割り勘にしたら一人当たりは少ないわりには喜んでもらえるのではないでしょうか。
5:小サイズでも6,000円のチーズケーキ
鎌倉のハウス・オブ・フレーバーズのチーズケーキは、その濃密さとはかなさの妙がたまらなく印象的です。その極上のチーズケーキの材料の配分を決めるのに、試行錯誤を重ね、35年もの歳月を費やしたというこだわりよう。値段も小サイズ6,000円、大サイズ15,000円(税込み、送料別)と高価ですが、みんなで割れば大丈夫?!
6:世界一のオリーブオイルといわれたオリーブオイル
高めの調味料は、料理好きな人にはとっても喜ばれるプレゼントです。この「オロ・デル・デシエルト」はスペイン南部のアルメリア地方で生産されているのですが、完全オーガニックで栽培されているというのもこだわりです。栽培から製造まですべてを一社で行うシングルエステートで、高い品質のオリーブオイルが作られています。
7:コーヒー好きならこだわりたいドリップポット
コーヒー好きが最後にこだわるのが、ドリップポット。その中でも定評があるのがタカヒロの細口ドリップポット「雫」。同メーカーの通常モデルの注ぎ口が10mmなのに対し、この「雫」モデルは7mm。たった3mmの差ですが比べてみると、その湯量の繊細さは明らか。実際にコーヒーを淹れる際は、この繊細さが味を決めると言っても過言ではありません。
通常はステンレス製ですが、こちらはマットブラックに塗装したもの鎌倉にあるカフェ(cafe vivement dimanche)による特注品のドリップポットです。
※掲載情報は 2016/03/16 時点のものとなります。
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