手間をかけずに料理をおいしくさせる魔法の調味料「薫る味だし(かつお)」

手間をかけずに料理をおいしくさせる魔法の調味料「薫る味だし(かつお)」

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本格的な出汁が手軽に取れる

手間をかけずに料理をおいしくさせる魔法の調味料「薫る味だし(かつお)」

和食にとって一番大事なのは、出汁。日本はもとより海外にも和食の良さを伝えるため、活動を行っていますが、その際にも出汁をとれる際にはしっかりとりますし、にんべんさんから出されている「薫る味だし(かつお)」なども使って出汁を用意します。飲み比べなどもしてもらいますが、やっぱり飲めば日本の方でも外国の方でも、その味の違いに気づきます。

 

家庭では、なかなか出汁をひくことは難しいですが、この「薫る味だし(かつお)」を使うと、簡単に出汁がとれて料理をもっと美味しくすることがきます。私も、にんべんさんの商品を使ってレシピを紹介していますが、使い方によってはとっても便利に利用できるので、ぜひ使ってもらいたいですね。

 

最近使用したので気に入っているのが、「薫る味だし(かつお)」、「白だし」、「和のだし」ですね。「薫る味だし(かつお)」はだし本来の味と香りがしっかりするのと、個包装なので、使いきりやすいのがいい。「白だし」は、本枯鰹節、北海道産昆布、沖縄産塩を使用していて、国産原料を100%使用しているので安心。「和のだし」は、化学調味料、保存料、着色料は使用していなくて、魚節だしや昆布だしも種類が多く使われているので、味に深みがでるのが魅力。それぞれ、にんべんさんのサイトでもレシピを紹介しているので、ぜひご覧になってもらって、実際に美味しさを実感してもらいたいですね。

 

日本橋だしの料理帖

http://www.ninben.co.jp/nihonbashi_collabo/

※掲載情報は 2016/03/11 時点のものとなります。

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キュレーター情報

野永喜三夫

「日本橋ゆかり」三代目

野永喜三夫

1972年、東京都出身。「日本橋ゆかり」は、親子3代にわたり宮内庁への出入りを許された老舗名門店。「株式会社 菊乃井」で日本料理の修業を経てゆかりの三代目 若主人となる。2002年、「料理の鉄人JAPAN CUP'02」で総合優勝。NYタイムズ紙に日本を代表する若手料理人として選出され、『世界の料理人』として認められた第一人者。様々なメディアや雑誌、海外での活動も多く、幅広い分野で活躍中。伝統を守りながらも、新しい日本料理を発信し続けている。

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