【やめられない止められない】パリパリポリポリがクセになるマメな豆菓子10選

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誰にでも、知らず知らずのうちに手が止まらず豆菓子を想定以上に食べてしまった経験があるはず。他のお菓子を食べるなら栄養のあるナッツの方が良いと、自分に言い訳しながら、袋を開けて少量を小皿に入れたナッツ。いつの間にかに食べきって、また袋を開けて小皿に入れる。そして一袋全部たべしまった。こんどは小袋タイプのものにして、この子袋ひとつだけなら大丈夫、と思っていたら、無意識のうちに別の小袋を開けてしまう。なんて、何故か止められないのが豆菓子ですよね。

 

今回はそんなパリパリポリポリが止まらない豆菓子をご紹介します。

1:豆菓子の老舗、青山但馬屋の配合が絶妙なカレービンズ

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お豆菓子は、おつまみとしても不動の人気。ついつい手が伸びて、ビールをぐいっと。そしてまた豆に手が伸びて――と幸せの連鎖が止まりません。こちらは、青山で明治27年から続く老舗の豆屋、但馬屋さんの「カレービンズ」です。カレーパウダーの絶妙な配合が豆の本来の甘さを上手く引き出しています。

2:おつまみ感覚で食べられるカリカリの豆&木の実菓子

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こちらは、ビーンズナッツの「ムニュ・オーム48」。おつまみ感覚で食べられるカリカリの豆&木の実菓子が12種類も入っています。ビビッドな発色も施されているのに、合成着色料や保存料も使わずに、野菜やきのこ・豆パウダー等で色づけされているんです。

3:生産が追いつかない会津の豆菓子「健太豆 10種ミックス うまいお豆」

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こちらは、福島県喜多方市の豆菓子おくやで作られている「おくやの十種ミックスうまい豆」。“こんなにおいしいものを地方だけに眠らせてはいけない”と、バイヤーが口を揃えるもので、あまりにも人気がありすぎて生産が追いつかないそうです。地元産の黒豆などの豆が使われ、さとう・コーヒー・わさびなど十種類の味が楽しめます。

4:飛騨高山の伝統的な豆菓子「三嶋豆」

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こちらは、創業明治初年の長瀬久兵衛商肆(しょうし)の「三嶋豆」。江戸時代から続く伝統的な建築物が数多く残る古い町並みで有名な飛騨高山。その町を代表するお菓子が「三嶋豆」です。厳選された国産大豆を時間をかけて炒り、砂糖を幾重にも丁寧にかけて作られる素朴な豆菓子は、昔ながらの製法が守られ、今でも炭火で仕上げられています。大豆の滋味深いうまみとほんのりとした甘さが、口に広がりが後を引きます。

5:地元でずっと愛され続ける素朴な味わいの「ハトマメ」

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福岡の隠れた名物ともいえる「ハトマメ」。その素朴で飾らないパッケージから、知らないと見過ごしてしまいそうですが、こちらは、福岡県朝倉市の創業明治19年の老舗、ハトマメ屋のシンボル的商品。

 

「ぽっぽっぽ~はとぽっぽ~豆がほしいかほらやるぞ。みんなで仲良く食べにこい~」の歌のように、おなかがすいてお菓子が食べられないような世の中にはしたくないという願い=いつまでも幸せであってほしいという「しあわせの象徴」として作られたお菓子で、金トキ豆とそば粉豆の2種類あり、いずれも食べる人を思いやる優しさがぎっしりと詰まっています。

6:中目黒のナッツ専門店の「一日一握りのナッツ」

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中目黒にあるナッツ専門店の「Groovy Nuts」では、一律100g580円の計算で量り売りしてくれます。ナッツだけを取り扱っているお店だけに、さまざまなバリエーションのナッツを楽しめます。こちらの「一日一握りのナッツ」があなたの美容と健康を守る秘訣です。

7:少し甘みがあるのが特徴のギリシャ産のピスタチオ

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JR御徒町駅北口側のアメ横の入り口に入ってすぐのところにある、ナッツとドライフルーツを扱う小島屋。このお店、ちょうどアメ横が出来はじめた頃の終戦後、昭和23年頃にアメ横の高架下に店を構えたそうです。

 

こちらは、店頭でローストしていた、ギリシャ産の殻を取った焼きたてのピスタチオです。少し甘みがあるのもギリシャ産の特徴だとのこと。4月になるとイラン産のピスタチオが入荷するらしく、それも別の美味しさがあっておすすめ。

8:メープルシロップと天然塩と山椒を纏った「FROM FRM」のミックスナッツ

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また買いたいと思わせてくれるような魅力的なナッツが、この「FROM FRM」のGRILLED NUTS ( ミックスナッツ )。こんがりローストしたメープルナッツに、和歌山の風味をトッピングしたオリジナルのミックスナッツです。メープルシロップの甘さと天然塩のしょっぱさの絶妙な加減と、美味しさをさらに高める和歌山産のぶどう山椒のピリリとした上品なアクセント。食べだしたらもう止まりません。

9:豆菓子一筋100余年、愛され続ける豆富本舗の「きなこ大豆」

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明治41年創業の豆菓子専門店、豆富本舗。極上の食材を使用して作る上品な豆菓子は、常に愛されてきました。このきなこ大豆は北海道産の「鶴娘」という特選大豆を使用しています。丸くて小さく可愛らしい印象を上手に活かし、幅広い世代が親近感を持てるようなこのきなこ大豆は、コーヒーにも緑茶にも驚くほど馴染みます。

 

素朴でありながら上品なきな粉をまとったなんとも贅沢で後を引く味わいです。

10:斬新な贈り物のスタイル「まめぐい」

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まめぐいとは、30センチ足らずの小さなサイズの手ぬぐいのこと。この商品の面白いところは、店頭ではお好みのまめぐいを選び、その後ギフトとして贈りたいお菓子を探します。その種類はいくつかありますが、やはりおすすめは、ソラマメのお菓子。わさびやカレー、ゆかりなど、程よい塩味に個性的な風味が加わりおつまみとしても最適です。

※掲載情報は 2016/03/12 時点のものとなります。

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