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以前、レストランで焼き野菜に添えられていた香り高い白トリュフ塩が忘れられず、自宅用にトリュフ塩を購入しました。トリュフにも白と黒があり、白トリュフの方が香りが芳醇です。冬しか取れないので収穫量が少なく希少価値が高いため、黒トリュフの数倍の値段がつくこともあるそうです。(トリュフ塩にも白と黒がありますが、価格はほぼ同じです。)
まず、白トリュフ塩の蓋を開けると、ガーリック系の独特な香りに食欲がそそられます。白トリュフ塩は、野菜スティックに少しつけて食べると、野菜の瑞々しさと白トリュフ塩の甘みのある塩気が良く合います。また、パスタや肉料理の仕上げに少量振りかけると、素材の旨みが最大限に引き出され、料理に高級感がプラスされます。
黒トリュフ塩は、マッシュルーム系の香りがします。黒トリュフ塩も白トリュフ塩同様に肉料理にも合いますが、スクランブルエッグやカルボナーラなど、卵を使ったお料理に使うと味が引立ちます。
白も黒も、どのような使い方をしてもお料理は格段においしくなりますが、どちらが合うのかを試しながら使うのも楽しみのひとつです。香りが飛びやすいので、仕上げにパラパラっと振りかけるのがオススメ。高級食材のトリュフを手軽に楽しめる、プチ贅沢なお塩です。
※掲載情報は 2016/03/13 時点のものとなります。
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キュレーター情報
積水化学工業株式会社 秘書
藤村友香
積水化学工業株式会社に入社。現社長が就任当初から秘書を担当。現在に至る。
仕事でもプライベートでも、手土産や贈り物を選ぶのが一番の楽しみ。お相手の年齢、出身地、その日の気候、移動手段、趣味嗜好など様々なことをリサーチして、喜んでもらえるかワクワクしながらお品物を選びます。
休日は、所属している吹奏楽団でフルートを吹き、様々な世代の仲間達と一緒に音楽を楽しんでいます。
積水化学はプラスチック製品の製造から事業がスタートしました。現在は、住宅関連、社会インフラ関連、高機能プラスチック関連など扱う製品は多岐にわたり、各事業で際立つ技術と品質により、世界の人々のくらしと地球環境の向上に貢献しています。