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明日は友人と会う約束があるのに、プレゼントや手土産を買いに行く時間がない……ということ、ありませんか？そんな時に心強い、美味しいのはもちろんのこと、夜遅くまでor朝早くから営業しているおすすめグルメを集めました。
ニューヨーク仕込みの本格ベーグルはできたてを手土産に
マンハッタンのミッドタウンにある「エッサ・ベーグル」は、日本の観光ガイドにもよく紹介されている人気のベーグル屋さん。ここで修行した経験を持つ日本人女性がオーナーを務めるお店が、白金高輪にある「マルイチベーグル」。もっちりと目の詰まった本格的なベーグルが７時からテイクアウト可能です。ベーグルのサンドウィッチも9時（水木金は8時から）から購入可能なので、待ち合わせ当日にちょっと早起きして作り立てのベーグルを手土産にするのはいかが？
渋谷でとれたハチミツをかけて食べる「渋谷はちみつプリン」
渋谷ヒカリエにあるはちみつ専門店「ラベイユ渋谷」。こちらの店舗限定で買える「渋谷はちみつプリン」は、別添えのはちみつをプリンにかけて食べるタイプ。シンプルで自然な甘さのプリンはとてもなめらかな食感で、カラメルとはまた違ったコントラストが楽しめる絶妙な組み合わせなのです。ちょっと珍しくて、そして渋谷らしいおしゃれな手土産として、渋谷ヒカリエに入っている「ラベイユ 渋谷」では、夜9時まで営業までしています。
塩キャラメルが丸ごと入った「クイニーアマン」
カリカリにキャラメリゼされた表面、かじるとバターが滲み出るようにジューシーなフランス生まれの菓子パン「クイニーアマン」。これに革命をもたらしたとの呼び声が高いのが「アンリ・ルルー」の「クイニーアマン・オ・C.B.S」です。「C.B.S(塩キャラメル)」を丸ごと包み込んで焼き上げられていて、掟やぶりの美味しさ。新宿伊勢丹店と、六本木の東京ミッドタウン店は21時まで営業しています。
早起きしてわざわざ買いに行くのも喜ばれる「茂助だんご」
お花見の季節になると必ず食べたくなるのがお団子。築地市場に本店を構える「茂助だんご」は、創業明治31年。一番人気は「あんだんご」。一口食べれば上品で素朴な優しい甘さと、もっちりとした団子の美味しさが特徴です。創業から117年経っても変わらない、私たちを裏切らないお団子は、誰にでも喜ばれること間違いなし。築地の茂助だんご本店は朝5時から営業しているので、ちょっと遠方へお呼ばれの手土産にもできちゃいます。
素朴で懐かしい味わいの「バナナケーキ」をフレッシュなまま手土産に
新橋にある「田村町木村屋」は、朝8時半から営業スタートのカフェレストラン。ここでテイクアウト可能なスイーツの中でも、看板メニューは「バナナケーキ」。柔らかくもっちりしたクレープ生地に、バナナとカスタードがたっぷり詰まっています。日持ちはしませんが、手土産として持っていくと必ず喜ばれるスイーツです。
23時まで営業しているお店もある「DEAN & DELUCA」は手土産の宝庫
洗練された雑貨とヘルシーなスイーツやドリンクでおなじみの「DEAN & DELUCA」。アトレ品川店と新宿駅のお店は23時まで営業しているので、『明日お呼ばれしているホームパーティの手土産を買いに行く時間がないかも…』という時にも知っておくと便利です。ちょっとしたプレゼントにも最適なのが「チョコレート ディップド ストロベリー」。ホワイトチョコレートとフリーズドライのイチゴがホロホロと口の中で崩れ、よい香りが広がります。
※掲載情報は 2016/07/27 時点のものとなります。
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