友達の誕生日は、特別な日！「これからもずっとよろしくね」そんな気持ちを込めたプレゼントでお祝いしませんか？何を選べばいいのかわからない、とお悩みの方は必見です。

いつもと同じじゃ飽きちゃうし、ありきたりなものじゃつまらない！できればビックリさせたいし、珍しいものもいいですね！3月生まれの友達には、春の訪れを感じ始める季節ということを意識して、春色グルメなんていかがでしょうか？ 今回は、春爛漫なグルメギフトの中でも、オシャレでかわいいものをご紹介します。

ぜひ思い出に残る誕生日プレゼントを贈ってみましょう！

まるでキャンディーのようなカラフルな色合いは、天然素材由来の色素でできています。

パスタの原材料となるデュラム小麦のセモリナを厳選し、完全オリジナルの桜の金型から押し出し製法で押し出し形成をし、独自の低温乾燥製法で、生パスタのようなモチモチ感がそこなわれないように仕上げています。

愛らしいピンク色は厳選された国産のビーツ（真っ赤なイタリア野菜）を使用しており、茹でた後も、ほのかなピンク色に染まっています。

ネコ好きなら、その肉球に尊さも感じてしまうのはないでしょうか。

そんな肉球の形をしたおまんじゅう。感触までホンモノの肉球を感じるリアルな作りが特徴です。まわりの薄皮は山芋生地で作られており、肉球同様に、頬ずりしたくなるようななめらかさです！

白い猫のピンク色の肉球、かわいすぎて食べるのがもったいない！でも食べちゃいたい！そんな無限ループ必至の肉球まんじゅうです。

一見落雁かと見まがうような繊細なかたちのお菓子は、なんと「ラムネ」。子供のころはどこでも手に入りましたが、最近ではめったに見ることがなくなりました。「大野屋」では、富山県産コシヒカリや国産生姜を組み合わせ、高岡文化の新旧を織り交ぜた「高岡ラムネ」が人気です。季節や行事に合わせ生まれた美しいラムネは、職人がひとつひとつ手で作ったもの。ふんわり柔らかな口どけの後に、国産の素材が香る優しい味は、口に入れた途端思わず顔がほころんでしまいそうです。

色もサイズもかわいらしいチーズケーキをご紹介くださったのは、外資系エグゼクティブ・アシスタントの依田早苗さん。ほのかなピンク色の正体は「さくら」です。資生堂パーラーのさくらフレーバーのチーズケーキは、この時期だけの限定販売です。小さくても濃厚なチーズが詰まっているので、意外と満足感が高いこのスイーツ。お花見に持っていっても喜ばれそうですね。

見た目にも美しく、香りも気高い。「バラ」が嫌いな女性っていないですよね。ご紹介するケーキは、ブルガリア産のバラをふんだんに使用したもの。ブルガリアに位置するバルカン山脈とスレドナ・ゴラ山脈にはさまれた「バラの谷」と呼ばれる場所で採られたバラは、通常のバラと比べ香りが強く、高級メゾンの香水などにも使用されるとして知られています。そのバラを贅沢に使用したケーキは、開封しただけでもバラの香りが広るほど。お口に入れるとバラの香りとともに、ほんのりレモンやバニラの香りが漂い、体の中から良い香りで満たされるような気分に。男性は少しお花の香りが強いと敬遠しそうですが、女性には絶対うけるケーキです。

2016年ヒット予測で第2位にランクインした「ベルギービール」。中でも押さえておきたいのは「ヒューガルデンホワイト」。ベルギー本国では、カフェなどでも見かける代表的なビールです。この「ヒューガルデン」ブランドに、1月19日から新たにロゼが加わりました。こちら、ヒューガルデンホワイトの製法をベースに、フランボワーズ、りんご、いちご、エルダーベリーの果汁を加え、フルーティで甘く優しい味わいです。

沖縄と言えばやっぱり「オリオンビール」。パッケージに満開の桜が描かれた季節限定ビールがあるのをご存知ですか？ お正月明けには咲き始める「緋寒桜（ひかんさくら）」という、沖縄ならではの桜が描かれています。オリオンビールの特徴であるキレと爽快感に加えて、アロマホップの華やかな香りも楽しめるのが、この「いちばん桜」の特徴。本州でもアサヒビールとのコラボレーションで販売されます。

毎年この時期に登場する「LUPICIA（ルピシア）」の「桜フレーバーティー」。バレンタイン後しか扱われていない期間限定のお茶シリーズです。紅茶に緑茶、ほうじ茶など、桜が香る様々なフレーバーティーが用意されています。今注目のローカフェイン紅茶、ノンカフェインのルイボスティーも揃っています。パッケージも素敵なのでホワイトデーのお返しにも喜ばれますね！

海外でも知られている「SHISEIDO」ブランド。銀座に行く方なら、今年で140年を迎える【資生堂パーラー】の名前を、一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。お店では定番のチーズケーキはもちろん、ここでしか手に入らない生ケーキなど魅力的な商品がありますが、美容ライターの前田紀至子さんのオススメなのが、「マキアージュショコラ」というボンボンショコラです。一つ一つ花椿がかたどられた10色のカラフルなボンボンは、バナナやローズ、シャンパンにミントなど複数の味が味わえます。また、銀座本店でしか手に入らないというプレミア感も、お土産としてはポイントが高く、魅力のひとつです。

きれいなルビー色の結晶ですが、実はこれお塩なんです。岩手県と秋田県にまたがるようにある八幡平。こちらでは、山ぶどうの生産が盛んで、秋には収穫された山ぶどうで原液ジュースが作られます。この山ぶどう原液と、同じ岩手県の宮古市で平釜で炊き上げた宮古のあら塩を組み合せて完成したのが「山ぶどう塩」です。サラダや魚料理の仕上げの飾り塩としても料理映えし、イタリアンやフレンチのシェフからも大好評のお塩です！