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まだ、気が早いですが今年のリオデジャネイロオリンピックが終わったら、2020年にいよいよ東京オリンピックです!今でも海外から旅行客が増えている事を実感できますが、2020年までにさらに多くの海外からの旅行者が日本にやってきます。これから、海外の人との繋がりも多くなっていく日本で、コミュニケーションを円滑にする近道のひとつとして日本ならではの手土産をお渡しするのはいかがでしょうか。今回は、観光庁が認めた世界に通用する手土産を3つご紹介します。
世界にも通用する究極のお土産
http://www.mlit.go.jp/kankocho/tabiichi/omiyage/item.html
1:鮎の旨みを究極まで突き詰めたクリーム
「鮎」の産地で有名な岐阜県の長良川。こちらの「泉屋」が熟れ寿司を作る際に使った、お米とサワークリームそして生クリームをブレンドして作られた「白熟クリーム」は、塩辛さと濃厚な旨みがなんとも癖になる逸品です。2013年11月29日観光庁主催の「究極のお土産品評会」にて「世界にも通用する究極のお土産」として選定された9品の中のひとつとして選ばれました!
2:日本酒をチーズケーキにするという発想!
『湖のくに生チーズケーキ』は、琵琶湖という素晴らしい自然の恵みを抱えた滋賀県の酒蔵の酒粕を使用したスイーツです。口に運ぶと、パキっとした酸味があるもの、ふわっと柔らかく香るもの、蔵元さんによって、酒粕の味の違いがあるのがよくわかります。
3:シンプルだけど誰も真似できない和菓子
富山県小矢部市にある「五郎丸屋」は、創業は江戸中期の1752年という由緒ある老舗和菓子店です。こちらで販売されている、T五(ティーゴ)は新大正米を使用した薄いお煎餅に和三盆等を塗って仕上げたシンプルな干菓子なのですが、どこにも真似できない高い技術力で作られています。この色鮮やかな和菓子、手土産としてとても喜ばれる事間違いなしです!
※掲載情報は 2016/02/17 時点のものとなります。
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