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みなさん、本日が「レトルトカレーの日」ということをご存知でしたか？これは、大塚食品の「ボンカレー」が発売されたのがこの日ということで、制定されています。皆さんも一度は食べたことがあるはずのレトルトカレーは、進化を遂げていて、実に様々な商品が世の中に誕生しています。そこで、今回はちょっと変り種のレトルトカレーをご紹介します！ぜひ、この機会にいくつかご自宅に常備してみませんか？
チョウザメが入ったグリーンカレー？
こちらは、宮崎県の「宮崎キャビア事業協同組合」が作っている「みやざきのグリーンカレー」。宮崎では、1983年からチョウザメの養殖研究が行われており、キャビアやクッキー、そしてこのカレーなど様々な商品開発が行われています。シャキシャキしたチョウザメの身のしっかりした食感が楽しめるレトルトカレーは、つい誰かに自慢したくなっちゃうかも！
人のご縁が生み出した心温まるカレー
こちらは、三陸石巻の「木の屋石巻水産」が作る「石巻鯨カレー」。鯨の大和煮の缶詰で有名なこちらの会社が作ったカレーは、やっぱり缶詰でした！鯨肉がごろっごろ入ったこちらのカレーは、鯨肉は口にした瞬間ほろほろと溶けて、いつのまにか笑顔になってしまうかもしれません。鯨好きには本当にたまらないレトルトカレーです。
35年続く人気メニュー「チキンカレー雑炊」？
こちらは、横浜元町で35年以上続くフレンチ「霧笛楼」が作る「チキンカレー雑炊風」。お勧めの食べ方で食べるとカレーというよりもグラタンに近いイメージのものになります。普通のレトルトカレーとは違い、少し手間はかかりますが、やさしい味わいのカレー雑炊風は、きっと病み付きになるはずですよ！
※掲載情報は 2016/02/12 時点のものとなります。
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