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やわらかくて、ほどよい弾力。しゅわっと口の中で溶けて一瞬でなくなってしまう。次から次へと口に運んでしまい、あっという間になくなってしまうマシュマロ。最近では、フルーツで味を付けたジューシーな味わいが特徴のギモーヴも、マシュマロとよく似たフランス菓子として人気を集めています。シンプルなスイーツだからこそ、その特徴はさまざま。そこで今回は、ふんわりマシュマロ食感のかわいいスイーツをご紹介しちゃいます。マシュマロも進化していることに気付いていただけると思います!
沖縄らしいトロピカルな味と香りのふわふわ「maro maro(マロマロ)」
筒に入ったカラフルなキューブ型ふわふわマシュマロを沖縄で発見!「maro maro(マロマロ)」と名付けられたこちらのマシュマロは、パッションフルーツ、ココナッツ、マンゴーなど、トロピカルフルーツが中心の4種類。直径4センチのマシュマロは、口の中いっぱいにフルーツの味と香りがふんわりジュワッと広がり、まるで食べるフルーツジュースです。
15個15文字で贈る美味しいふわふわ電報
結婚式にどうしても出席できない!でもおめでとうの気持ちを誰よりも伝えたいという人におすすめなのが、ふわふわ「マシュマロ電報」です。箱を開けると、横5文字を3行、計15文字で作られたメッセージが1文字ずつ1個1個のマシュマロに書かれて完成されています。結婚式に、電報は数多く届きますが、ふわふわマシュマロが届く事はあまりありません。15文字に思いをこめて贈りましょう。
一流フレーバー!ホテルメイドのふわふわギモーヴ
ホテルメイドのふわふわギモーヴにも注目!ひとつひとつが丁寧に、そしてどことなく上品な表情を見せるこちらは「アグネスホテル東京 パティスリー ル・コワンヴェール」のもの。
フランボワーズ&オレンジフラワーウォーター、パッションフルーツ&ココナッツ、などなど、いろんなフレーバーを掛け合わせた完成度の高い味わいが楽しめます。
フルーツをそのままかじっているようなふわふわじゅわっとギモーブ
スイーツコンシュルジュ アドバンスの佐藤ひと美さんが月に1度は通うという、名古屋にある完全予約制のデセール(デザート)レストラン「kominasemako」のギモーブは、初めて口にした衝撃を今も忘れることができないのだとか。フルーツをそのまま味わっているかのような濃厚な果実味は、ギモーブのイメージを覆してくれることでしょう。
広島産レモンを使った真っ白でふわふわなギモーヴ
広島を代表する土産菓子「もみじまんじゅう」で有名な「宮島 藤い屋」には、「淡雪花」という名前のとってもお洒落なレモン味のギモーヴがあります。味もさることながら、その美しい見た目にギュッと心を掴まれる人も多いのではないでしょうか。スパンコールのように煌めく表面のお砂糖、広島産大長レモンの果汁と果皮を使用したギモーヴ、そしてギモーヴに挟まれたレモン羹と、めくるめく甘美な食感が次から次に押し寄せてきます。大切なお友達へのお土産やちょっとしたギフトなど、あらゆる用途で選んで間違いのないスイーツなのです。
※掲載情報は 2016/01/23 時点のものとなります。
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