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みなさんが普段何気なく食べているスイーツ。このスイーツはこの形だ!という固定概念にとらわれていませんか?ぱっと見で、何なのか判断できないスイーツは貰い手にインパクトを与えます。しかもそのスイーツが絶品だったら!という事で、今回は老舗のものから新しいお店のものまで、一見何かわからないけど、絶品なこだわりのスイーツをご紹介します。
1:数々のコンテストで実績を残してきたシェフが手がけるスイーツ
一見たこ焼きにしかみえませんが実はこれ「マロンパイ」なのです。都立大学の人気店「ドゥパティスリーカフェ」が手がける、その名も「プチマロンパイ」です。サクサクの生地をカリカリにキャラメリゼ。その中には、熊本の契約農家から厳選した丹沢栗が入っています。
2:加賀100万石のスケールを連想させるスイーツ
加賀藩前田家の紋所、「剣梅鉢」が特徴的なこのスイーツ、何だか分かりますか?老舗和菓子店「坂尾甘露堂」が手がける「加賀さま」という最中です。直径が13cmほどあり、中には「つぶ餡」、「こし餡」、「抹茶餡」が入っています。渡した相手のリアクションが楽しみなスイーツです。
3:ワイルドな見た目と繊細な味のギャップに驚くスイーツ
ワイルドな見た目が特徴的なこのスイーツ。実はフランス菓子の「クイニーアマン」なのです。代々木上原で行列が絶えない「カタネベーカリー」のクイニーアマンは、その見た目とは違い、その計算されつくした繊細なキャラメリゼとサクサクのクリスプ感がたまらない逸品です。売り切れてしまう事が多いので、午前中にお店に足を運んでみてください。
4:平べったくなった、いつも何気なく食べているスイーツ
普段何気なく食べているスイーツも、形を変えると何なのか分からなくなるものです。こちらは、山形「長榮堂」が手作りする看板商品「板かりんとう」です。全国菓子博覧会厚生大臣賞受賞したこの実力派スイーツ。まるで、せんべいを食べているような錯覚に陥ります。
※掲載情報は 2016/01/19 時点のものとなります。
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