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世の中には、どうしてこんな名前になったのかと思わず首をかしげてしまうものが沢山存在します。ただ、作り手は意味もなくそんな名前を付けているのではありません。ちゃんと理由があるのです。今回は、秀逸なインパクトのあるネーミングのある逸品となぜそんな名前になったのかを検証します。
1:美人しか食べられない!?愛知のご当地インスタントラーメン
愛知県では美人の事を「べっぴんさん」と言いますが、こちらは「べっぴん女性用ラーメン」です。べっぴんさんしか食べられないのかと言うとそうではございません。ノンフライでカロリーを控え、コラーゲンが配合された女性に優しいラーメンなのです。
2:世界で1番アナーキーなビール
誰にも媚びず、ひたすらわが道を行くそんな男前なビールがこちら!「前略 好みなんて聞いてないぜSORRY セッション柚子エール〜あら塩仕立て〜」。少しネーミングが長いようにも感じられますが、この商品名に全て伝えたい事が詰まっています。今までにない、ビールに柚子のテイストをミックスした独特な味わいのビールです。
3:普段この組み合わせはあまり見かけないモンスター大福
野球ボールほどの大きさがある「なんじゃこら大福」。見た目もインパクトがありますが、食べてみると、イチゴ、栗、そしてチーズがぎっしり詰まっています。こちらは、累計900万個を販売した実績を持つモンスター大福ですが、なぜイチゴ、栗、チーズがまとめて入っているのかという理由がまた秀逸です。
4:香港で人気No.1の日本人名はヒロシ
写真をよく見て頂くと分かりますが、全ての商品のタグに「ヒロシ」と書かれています。香港にあるジャパニーズスタイルのスイーツショップ「宏(ひろし)」。香港では、日本人名といえばヒロシが人気だとよく分かります。
※掲載情報は 2016/01/14 時点のものとなります。
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