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キュートな見た目で食べやすく、持ち運びにも便利なスイーツを手土産に。もらった人の驚いた表情を思い浮かべるだけで嬉しくなってしまうような、プチサイズのスイーツを集めました。甘いものが食べたいけれど、カロリーが気になるという人にもおすすめです。
1:食べきりサイズが嬉しい「月餅」は、味ももちろん本格派!
老舗「新宿中村屋」の「月餅」は、昭和2年から販売しているという歴史あるお菓子。その派生ブランドである「円果天」の月餅は、直径4cmほどの小ぶりでかわいらしいスタイルとなっています。まろやかな小豆餡の定番月餅「円果天」は、小麦粉生地に包んで専用の型でしっかり焼き上げ、すっきりした甘さでお茶請けにぴったり。クルミとピーナッツ、冬瓜の蜜漬けなど、12種類もの木の実やフルーツがぎっしり入った「木の実餡」もあります。
2:ミニサイズが登場した佐世保の銘菓「まごコロぽると」
観光的としても人気の高い長崎県佐世保市で、地元の人なら誰でも知っている銘菓「ぽると」。外側は、島原の太陽卵を使用している2ビスケット、内側にはテボウ豆という白い豆をすりつぶし、ゆず皮を加えたオリジナルのフィリングが挟まれています。昭和26年に創業された「白十字パーラー」の商品で、昨年3月ついに小さいサイズが誕生。その名も「まごコロぽると」。小さくなった分だけ食べやすく、より気軽に味わえるようになっています。
3:季節ごとの限定品も!「資生堂パーラー」の「チーズケーキ」
資生堂パーラーで20年以上愛され続けているロングセラー商品「チーズケーキ」。ケーキのサイズはとても小さいのですが、しっとり濃厚なチーズの風味が楽しめます。3個入りと6個入りの2サイズがあり、賞味期限も製造より60日と日持ちするので手土産やギフトとしても使い勝手が良くおすすめ。季節ごとのチーズケーキも人気があり、春季限定の「さくら味」はファンの間で「まぼろし」のチーズケーキと言われたほど。今なら冬のチーズケーキとして、いちご味が数量限定で販売中。
4:京懐石料理店がプロデュースした一口サイズのプチ最中
恵比寿にある京懐石店「京しずく」がプロデュースした和菓子が「百咲香(moeka)」。カラフルな一口サイズの最中です。懐石料理の最後の甘味として出されていたものを、お店の味をそのままに届けたいという思いから生まれたのだとか。和の要素を大事にしつつ、モダンでおしゃれなパッケージの中には、最中の皮とこしあんが別々にパッケージされています。食べる直前に皮にあんを挟んで食べるので、サクサクとした香ばしい食感が楽しめます。
5:アイス感覚でも楽しめちゃう!キューブ形のおいもスイーツ
大学芋が苦手な人にこそ味わってみてほしいのが「キューブキャンディスイート」という名の、キューブ型のおいもスイーツ。一口で食べられる可愛らしいサイズ、いも本来の味がストレートに楽しめます。冷凍状態で販売されていて、食べたい数だけ冷凍庫から出して頂けるのも嬉しいポイント。解凍時間30分ならアイス感覚で、45分なら従来の大学芋と同じようにいただけます。2色のいもを使っているから、箱を開けた時の見た目も美しく、自分用や気軽な手土産にと活躍してくれます。
※掲載情報は 2016/01/14 時点のものとなります。
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