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日本を訪れる外国人に人気のお土産といえばやっぱり抹茶スイーツ。メイドインジャパンの代表といっても過言ではないほど、今や定番の人気を誇ります。今回は数ある抹茶スイーツの中から編集部が厳選した逸品をご紹介。最高級抹茶を使用したものからホテルメイドのものまで、どれも自信を持っておすすめできるものばかりを集めました。
1：抹茶本来の旨味を一気に凝縮した「抹茶のテリーヌ」
東京・芝公園の豊かな緑に包まれ、東京タワーを間近に望む絶好のロケーションに位置するホテル『ザ・プリンス パークタワー東京』。ホテル内にある『ブーランジュリー トーキョー』では抹茶スイーツの中でもめずらしい「抹茶のテリーヌ」を販売しています。濃厚な抹茶にチョコレートを合わせ、抹茶本来の旨味を一気に凝縮しオーブンでじっくり焼き上げたもの。訪日時のお土産として外国人観光客にも人気が高いのもうなずけますね。
2：外資系デラックスホテルが贈る進化系抹茶スイーツとは
『グランドハイアット福岡』といえば、福岡を代表する外資系デラックスホテル。こちらのホテルで人気を博している“抹茶味の進化系スイーツ”といわれているのが「ハイアット抹茶ブラウニー」。抹茶チョコレートとホワイトチョコレートをふんだんに乗せ、とにかくじっくり焼き上げたシェフの丁寧さが光る一品。口に含んだ瞬間に豊かな抹茶の風味が広がるのは、愛知県のブランド抹茶「西尾の抹茶」を使用しているから。これはあらゆる抹茶スイーツを食べつくしている方へも自信を持って贈れますね。
3：店頭でしか手に入らないデリケートな生チョコ「「ショコラ フレ 抹茶」
伝説のレストランといわれた東京・麻布にある『JOHN KANAYA麻布』。レストランのエスプリを受継ぐショコラトリーとして誕生したのが『JOHN KANAYA(ジョンカナヤ)』です。数ある人気商品の中でもおすすめは季節限定の『ショコラ フレ 抹茶』。店頭販売のみというデリケートな生チョコレートで、形はシンプルながら一粒口に含んでみると味わい深い宇治抹茶の風味が広がり、優しくてリッチなホワイトチョコレートの甘味が追いかけてきます。とろけるような余韻を残す魅惑のチョコレート、一度試してみては。
4：チョコレート×最高級抹茶の見事なコラボレーション「抹茶トリュフ」
京都建都1200年を記念して生まれた祇園辻利最高峰の御抹茶「建都の昔」。石臼で丹念に挽き上げて作られた最高級品です。この御抹茶をふんだんに使用し、スイスの老舗高級チョコレートメーカーのチョコと合わせ、隠し味にほんのりと日本酒をきかせたのがこちらの「御抹茶トリュフ 建都の昔」。 奥深い渋みと甘味をしっかりと感じることができるまさに極上のスイーツです。
5：芳醇な抹茶の香りと深みのあるしっとりとした「お抹茶ばあむ」
大阪ミナミの玄関口なんばや通天閣まで電車で約10分という立地にある『ホテル・アゴーラ リージェンシー堺』。各ホテル抹茶スイーツに力を入れている中、こちらのイチオシは「お抹茶ばあむ」。ホテル内にあるベイカリー＆パティスリー『ファゴット』で販売されています。その名のとおり抹茶入りのバームクーヘンで、なにより甘さ控えめなのが人気。芳醇な抹茶の香りと深みのあるしっとりとした味わいがまさに大人にためのスイーツです。
6：和と洋のハーモニー！冷やして食べる「抹茶クリーム大福」
和菓子好きも洋菓子好きも、誰に贈っても喜ばれる大福「喜久福」。宮城県仙台市にある老舗お茶屋さんの大福で、なんと凍ったまま売られているというから驚きです。食べるときは1時間ほど解凍してからいただくそうで、しっかり解凍してやわらかさを堪能するもよし、半解凍でアイスのようにいただいてもよし。おすすめは高級抹茶を使用したクリームを、こし餡と柔らかなお餅で包んだ「抹茶クリーム大福」。いつもの大福に飽き足りている方もこれなら大満足ですね。
7：豪華絢爛な金箔が輝く黄金の焼菓子「大納言入抹茶ケーキ」
東京・日本橋『COREDO室町』に“黄金の焼菓子”といわれる抹茶スイーツがあります。そちらが『箔座 日本橋』で買える「大納言入抹茶ケーキ」。抹茶の深緑に黄金の金箔がかけられた、見た目にも華やかなケーキはお祝いごとの手土産にもぴったり。 厳選された宇治抹茶を使用した生地には大納言が散りばめられており、仕上げに抹茶リキュールを使うことで香り高い焼き上がりに。まさに贈答用にもぴったりな贅沢ケーキですね。
※掲載情報は 2016/01/13 時点のものとなります。
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