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今日1月10日は年に一度の糸(1)引き納豆(10)の日!1月のお正月が終わると、受験勉強も山場。来週がセンター試験と、まさに受験生が頑張らないといけない時期です。そんな受験生を応援する、納豆のネバネバ粘って粘り勝ち!ネバーギブアップの願掛け納豆をご紹介!諦めないで、粘って頑張ってください♪
1:日本史対策!〇〇時代から伝わる濱納豆
禅寺の常備食や戦国武将の携帯食として発展した『伝統ある発酵食品』で、“保存が効く、滋養食品、食品添加剤を使用しない純自然食品”とのこと!味噌と生姜の香りがして、塩気が強いだけでなく、噛む程に口の中に奥深い味わいが広がります。一瞬『これが納豆?』と思ってしまうほど。
2:理科対策!宮崎県椎葉村伝統の発酵食品「だんだん納豆」の原料は?
宮崎県椎葉村は故郷宮崎県の「だんだん納豆」。大豆と米麹、昆布、人参、しょうがなどで作った発酵食品で、薄味の納豆に、表記の食材が混ぜ合わさった素朴な味で粘り気が少なくクセもなく、納豆以外の食材も入っていて食べやすいので、納豆が苦手な方にもお薦めです。
3:数学対策!美味しさの秘訣はまぜる回数!「右51、左15、右5」を3セット、合計回数は?
群馬県の下仁田納豆。経木(きょうぎ)に包まれた納豆。経木にくるまれた包みを開いていくと、芸術的に頂点のとがった正三角形の納豆。食通で知られた魯山人は400回混ぜたという逸話がありますが、「右51、左15、右5」とはこれまた細かな数字です。3セット繰り返すと合計213回。南半球に行ったら逆で。すると、ふっくら空気を含ませねばねばねば。お醤油は、食べる直前にかけねば!先にかけてしまうと粘りがでないんだそうです。
4:一般常識!やっぱり納豆は、茨城!
やはり納豆と言えば、茨城県産ははずせません。特に納豆好きの人には、茨城の奥久慈産の大豆を使用した舟納豆がおすすめ。マツの木を薄く削った経木が船の形がおしゃれです!
※掲載情報は 2016/01/10 時点のものとなります。
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