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年末年始の帰省や旅行で毎日がごちそう続きだった!という方も多いのでは?うれしい反面、胃腸に無理をさせていないか心配。それに、もちろん体重も気になる……。大きくなった胃や、疲れた腸には早目に対策しないと、太りやすくなるもの。三が日の開けと同時に日常生活に戻れるよう、体の調子も整えておきたいですよね。そこで今回は、体の内側からすっきりさせるヘルシーフードをご紹介。おいしく食べて、むくみや体重の増えをすっきりさせましょう!
1:ハワイ発のデトックススムージーで、27キロ分の野菜を摂る
ハワイで流行している「ジュースクレンジング」。その名の通り、ジュースだけを飲んで体をクレンジング(きれいに浄化)するという健康法。これまで日本でも「これさえ飲めばダイエットに効果的」という方法で、数々のドリンクが紹介されていますが、どれ食欲を満たさなかったり、テイストが一辺倒だったりして、楽しく続けられないものが少なかったのが実情ですよね。しかし、こちらのジュースは、味覚にうるさいロコたちのお墨付き。新鮮な野菜と果物をたっぷり絞り、3日間でなんと27キロ分もの野菜を摂れるのだとか!おいしく飲んで、体の中の老廃物をすっきり出しましょう。
2:“神秘の水”と名高い、富士山の「非加熱ミネラルウォーター」
人間の体は80%が水分。おいしくきれいなお水を飲むのは、体を浄化する基本中の基本と考えられます。そこでおすすめしたいのが、“神秘の水”と評される『Shizen Natural Mineral Water』。国産ミネラルウォーターのほとんどは、水源と製造所が離れているなどの理由で加熱処理が行われているのに対し、は「非加熱処理」なのです。加熱処理を行ったミネラルウォーターの場合、水に含まれる酸素やミネラルなどの成分が失われるというデメリットが発生しますが、非加熱処理の場合、水本来の栄養素を取り入れられるのが特徴です。富士山のきれいなお水でどろどろの体内を浄化しましょう!
3:酪農家が本気を出して作ったヨーグルト、乳酸菌は8億個!
福岡県糸島地域の酪農家34戸が集まって設立した会社「糸島みるくぷらんと」がつくった「のむヨーグルト伊都物語」と「たべるヨーグルト伊都物語」。健康な牛から生まれた高品質な生乳だけを使い、独自の低温長時間発酵により、乳酸菌が厚生省の定める基準値の80倍の8億個/1mg!というすごいヨーグルト。乳酸菌が胃腸の働きを促し、便秘に良いというのはよく知られていますね。2014年にはJAL国内線ファーストクラスや、JR九州の豪華列車ななつ星のDXスイートに提供されている高級ヨーグルト。一度ご賞味あれ!
4:見た目はお洒落、栄養素は盛りだくさん!最新美容フードはナッツに決まり
ありそうでなかった「ナッツ専門店」が中目黒に誕生。専門店だけあって店内には、アーモンド、カシューナッツ、マカデミアナッツ、ウォールナッツ、ピスタチオ、ヘーゼルナッツなど、豊富な種類が取り扱われています。ナッツはタンパク質、ビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富で、美と健康に最適なフード。他にも、善玉コレステロールを増やし悪玉コレステロールを減らすオメガ3や、生活習慣病の予防に効果的なオメガ6が含まれているのだとか。一日一握りのナッツは、サプリに匹敵するほどの栄養の宝庫。むくみ対策にもばっちりです!
5:イスラエルから届いたのは、古代からの自然農法で採取されたはちみつ
日本人と同じく、ユダヤの人々も、お正月に縁起を担いだお料理を作り、季節の訪れを祝うということを知っていましたか?ユダヤの新年祭では、甘味に砂糖ではなく、はちみつを使います。ユダヤ人が生活をするイスラエル/パレスチナは、旧約聖書に「乳と蜜の流れる場所=約束の地」と描写された土地。古代から極上のはちみつが採取されてきたことは言うまでもありません。精製食品である砂糖と違い、はちみつは体を温める効果があるもの。お料理はもちろん、コーヒーや紅茶に使う砂糖をはちみつに替えるだけで、代謝アップが期待できますよ!
6:心までほどけそうな優しい甘さ。自然界の甘味と言えば、やっぱり黒糖
お正月太りの対処は大事、とは言え、時々は甘いものがほしくなりますよね。でも、ここはやはりケーキやクッキーなど炭水化物が含まれるスイーツは避け、自然派な甘味を楽しみたいものです。そんな時におすすめなのが「黒糖」です。黒糖は、白砂糖の8倍の時間をかけて消化するので、腹もちがよく、少量で満足度が高い重宝な「甘味」。
そのうえ、アミノ酸やナイアシン、ビタミンB、ビタミンB1も豊富なので、美肌効果が期待でき、便秘にも良いのだとか。自然の甘味ならではの優しい甘さと、和三盆にも似た口どけにはまります。
7:ココナッツオイルはもう古い!最新オイル美容は「えごまオイル」
少し前まで、海外セレブの影響でココナッツオイルが人気でしたが、実際使ってみた人は「使い勝手が悪い」、「どう使えばいいのかわからない」「パンに塗る以外、用途がない」という意見が出るなど、日本人にはなじみのない食材でした。そんなココナッツオイルに代わる最新美容オイルは「えごまオイル」。冷奴にかけたり、納豆に混ぜたり、サラダにかけるなど、ごま油やオリーブオイルと同じように使え、期待できる栄養素は数知れず!という便利なオイル。小分けになっているので、オイルの酸化を気にせずに使えるという点も人気の秘密です。
※掲載情報は 2016/01/06 時点のものとなります。
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