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お正月は、御節や、蟹、お雑煮などご馳走を頂く機会が増えますよね。でも、親戚の家を回ると同じような料理が多くて、ちょっと違う味を食べたくなるのは人間の性。そこで、今回皆さんにご紹介するのは、絶品レトルトカレー！手軽に食べられるのも嬉しいですが、作りこまれているこのレトルトカレー達は、全部本格的なカレー。仕事始めはなかなかパワーを使うものなので、手軽に食べられて、かつ美味しいレトルトカレーで、良い1年のスタートを切りませんか？
せっかくだから日本のカレールーツに迫るホテルメイドのカレーを頂く
こちらは、横浜市で1927年に開業したクラシックホテル「ホテルニューグランド」が作るレトルトカレー。ホテルニューグランドのカレーは、初代料理長であるサリー・ワイル氏が、まだ日本では馴染みのなかったカレーをメニューとしたことに始まったとも言われていて、日本におけるカレー文化のルーツの一つ。香りは高く、フルーティーな味わいの後に少しの辛味が体験できる本格的ホテルメイドカレーは癖になってしまいますよ！
圧倒的なお肉の存在感をレトルトカレーで頂く
こちらは、長崎県の五島牛を贅沢に使った「五島牛カレー」。器に盛ると分かるのですが、まずびっくりするのは、圧倒的な肉の存在感。A3～A4クラスの牛バラ肉が、およそ６０ｇも入っているのだから驚きです。そして味わいは都内の高級ホテルで提供されるカレーとなんら遜色のない出来栄え。1年の始まりに味わいたい贅沢な極上のレトルトカレーです。
本格的にスパイスを堪能できるカレーを頂く
こちらは、関西のカレー好きのfacebookグループ「口癖はカレー」のメンバーが開発した、その名も「癖になるカレー」。スパイスの風味を存分に体験できるこのレトルトカレーはまさに癖になってしまいそうな味わい。関西ならではの「あいがけ」も体験できる2袋セットがお勧め。年始から贅沢なあいがけカレーで良い1年のスタートが切れそう！そんな気分にしてくれる素敵なレトルトカレーです。
※掲載情報は 2016/01/04 時点のものとなります。
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