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スキーやスノボーなどウィンターリゾートや初詣や帰省などで車で、出かける機会も増える年末年始。今年はカレンダーの並びで休みが集中しそうですね。NEXCO3社、JB本四高速、日本道路交通情報センターが11月27日に発表した年末年始（12月26日～1月4日）の高速道路での交通集中は、下りが12月30日と1月3日、上りが12月2日午後から1月3日だそうです。
渋滞中の息抜きや眠気覚ましだけではない、ドライバーの気分を持ち上げる手軽で出来るだけ手が汚れずに、それでいてちょっと楽しいおやつを今回はご紹介します。ドライブは、ドライバーのご機嫌が重要ですね！
1：実は非常食にもなる羊羹
いきなり老舗とらやの羊羹で少し驚く方もいらっしゃるかもしれませんが、この小型羊羹は一口サイズで非常に食べやすいです。まるでチョコレートトリュフのように個包装されているこの羊羹は、片手で食べられて、しかも腹持ちいいです。ちょっと小腹すいたときには、最適です。
2：ガムみたいですが、老舗あめや榮太郎の美味しいいた飴です
ガムのようですが、こちらは実は1枚1枚、板状になっている飴です。「ミント」、「ストロベリー」、「ヨーグルト」、「キャラメル」のレギュラー味に加え、季節に応じて果汁や果実を加えた限定味があります。板状の形状ですが、口に入れるとほろほろとした、軽くてやさしい口どけですので、ドライブ中でも頂けます。
3：絶品ごぼうスナック「ゴボチ」
ごぼうを素揚げして、特製のだし醤油で仕上げているのがこの「ゴボチ」、とってヘルシーなチップスです。宮崎発で10万個以上売れている人気スナックです。いまではナチュラルローソンなどでも購入できます。プレーン醤油味のほかにもピリ辛味、ブラックペッパー味があり、いろいろ食べ比べられます。スナック菓子は、ドライブ中で簡単に摘めて食べやすいですよね。
4：退屈した子供が遊びならが食べる文字クッキー
このクッキーの文字の形は、全部で「ユ」、「ー」、「ト」、「ピ」、「ア」の5文字あります。子供だけではありませんが、人はなぜか車が走っている時は、不快なく座っていられるのですが、渋滞になり車が動かなくなった途端にぐずります。そんなときは、クッキーの中から選んだ文字でしりとりを始めるなど気分を紛らしてみませんか。
味のほうは、甘さを控えめにしたシンプルな味で、子どもたちも喜んで食べますよ。
5：東北の小さなお菓子
“少し”という意味を持つ岩手の方言を名付けた「pecco（ぺっこ）」は、岩手県内の郷土菓子を少しずつパッケージ化しました。それぞれが個包装になっているので、ドライブ中でも食べる分だけ開けられるので、便利です。昭和５年創業の千秋堂の「ゆべし」、盛岡の関口屋菓子舗のきな粉や胡麻の風味が心地よい「ねじり」、白と黒の「はっか糖」。そして樋口せんべい店の「かりんとうプレッツェル」や一口サイズのつまめるきんつばの「北緯四十度のまちのきんつば」などなど、岩手の郷土が楽しめます。
番外編：やっぱりコーヒーは欠かせません。
こちらは、『アマメリア・エスプレッソ』の「ダンクコーヒーバッグ」。ティーバッグのような見た目で、カップに入れてお湯を注げば簡単においしいドリップコーヒーが完成。これなら、おでかけ前に水筒に淹れていくことも出来ますし、お湯とコップを持参して車内で淹れること出来ます。屋外でコーヒーを淹れるのは難しいというときにも最適です。
※掲載情報は 2015/12/27 時点のものとなります。
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