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休日の朝はいつもよりのんびりゆっくりしたいものです。そんな時の朝食はできるだけ手軽に食事支度から後片付けができるといいですよね。しかし手軽だからと手抜きになるのも悩みものです。今回ご紹介するのは、手軽だけど手抜きにみえず、しかもいつもの朝食がワンランアップするステキなレシピをご紹介します。
1:果物の糖分で目も頭もスッキリ覚めるカットフルーツ
最近スーパーでは季節を問わずいろいろなフルーツが並んでいます。しかしそんなフルーツをそれぞれ購入し皮をむきカットして盛り合わせるのはなかなか大変です。そこで参考にしたいのがおもてなしマエストロの佐野由美子さんがご紹介している「サン・フルーツ」の「カットフルーツ・パパイヤボード」です。これはあらかじめいろいろなフルーツがカットされていて、皿に盛り付けるだけになっているとても便利なものです。ぜひ朝食のもう一品に加えてみてください。
2:洗ってそのままお皿に盛り付ける簡単カプレーゼ
いつものサラダにちょっとだけ変化を持たせたと思う時こんなレシピはいかがでしょうか?これはワイン・チーズ講師の佐藤玲子さんがご紹介しているレシピで「サルヴァトーレ・コルソ」の「ボッコンチーニ」を利用したカプレーゼです。ボッコンチーニは一口サイズのモッツアレラチーズで、このチーズにプチトマトとバジルの葉を洗って盛り付けオリーブオイルをかけるだけの簡単カプレーゼです。これだけでいつもの朝のサラダがイタリアンの前菜に早変わりします。
3:おいしいトーストにはおいしいピーナッツペースト
朝がトースト派の人にとっては、トーストに塗って食べるものはいろいろこだわりがあるでしょう。ジャムやママレードにバターいろいろあります。そんな中でも特に今回ご紹介したいのがフルーツカッティングスタイリストの辻美千子さんがおすすめしている「伊藤国平商店」の「ピーナッツペースト」です。ピーナッツ生産全国トップの千葉県産の落花生をふんだんに使った贅沢なピーナッツペーストは、ピーナッツ独特の香ばしさが楽しめるだけでなく、トーストはもちろん、食パンにそのまま塗ってピーナッツサンドとして楽しむと、他の副菜は必要がないくらい十分満足できるでしょう。
4:和食派なら絶対ツボのカマボコ
次にご紹介するのは、朝は和食派という人のためにお勧めしたいものです。それはエグゼクティブアシスタントの依田早苗さんがおすすめする、富山の「生地蒲鉾」の「にゃんかま」です。名前の通り猫の肉球が描かれたカマボコは見た目の可愛らしさだけではなく、富山の老舗蒲鉾メーカーの新商品というだけあって味も絶品です。休日の朝食に可愛い肉球カマボコで心も癒されてください。
5:日本人なら絶対ご飯に欠かせない豆腐
最後にご紹介するのは和食派だけではなく、日本人なら絶対ご飯に欠かせない食材の豆腐です。豆腐といっても料理研究家・テーブルコーディネーターの磯部作喜子さんがおすすめしている「くすむら」の「百年とうふ」です。こちらのとうふは大豆そのものの甘味はもちろん豆乳も一緒に味わえる贅沢品。女性ホルモンと同じ働きがある栄養成分の大豆イソフラボン。その大豆イソフラボンが摂れる豆腐は毎朝でも食べたい食材です。
※掲載情報は 2015/12/28 時点のものとなります。
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