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今日、12月17日はライト兄弟が世界で初めて人類初の有人動力飛行実験に成功した記念すべき日です。今、私たちが世界中を飛びまわれるもの彼らの努力があったからと言っても過言ではありません。そこで、今回はライト兄弟に敬意を表して「空」と「飛ぶ」をキーワードに絶品スイーツを3つご紹介します！
1：ライト兄弟がいなかったら、ここまで知られていなかった！？「スイーツパン」
広島県三原市にある『八天堂』のクリームパンは、別名「空飛ぶくりーむパン」と呼ばれています。このパンは、当時「業界の常識を覆した」パンとして、まさに飛ぶように売れました。ひとつは、その販売方法ですが当時としてはあまりにも斬新な方法を取りました。
ある意味、ライト兄弟の恩恵を受けたクリームパンといえるでしょう。その理由とは？
2：すべては鳥から始まった！鳥無くしてライト兄弟の偉業はなし「鳥のかたちクッキー」
東麻布店はビルの谷間にひっそりと佇む「菓子工房ルスルス」。ここの「鳥の形のクッキー」は、今にも空を飛んでいきそうな鳥たちがところ狭しと収められています。シンプルな昔からあるようなクッキーで触感はサクサクで味はシンプル。やさしい気分にしてくれるクッキーです。
3：飛行機よりも早く売れる！辻口博啓シェフが作った「大麦バウム」
辻口博啓シェフが、出身地でもある小松市の名産を使用して作ったスイーツ「大麦バウム」。金沢県の玄関口「こまつ空港」で販売されていて、そのなめらかな口どけと、砂糖の「シャリッ」とした食感がクセになる人が増加中です。飛行機よりも、文字通り「飛ぶように」売れているスイーツです。
※掲載情報は 2015/12/17 時点のものとなります。
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