年が明ける前に食べておきたい「ハイブリッド・スイーツ」

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今年もあと18日で終わり。それが明ければ来年のスタートということで、今年1年を振り返る特集がテレビ、雑誌などのメディアでも多く見受けられます。食べ物でも大きな話題になった事柄がありましたが、皆さん「ハイブリッド・スイーツ」は、この1年で体験しましたか?この1年で急速に認知度を上げたこのスイーツ。簡単に言うと1つのスイーツで2つの味を楽しめるスイーツのこと。この1年の自分へのご褒美として取り寄せて楽しんでみてはいかがですか?

ティラミス+マカロン!

年が明ける前に食べておきたい「ハイブリッド・スイーツ」

グランドハイアット福岡にある「スタール ヴァンシス」が仕掛けたのは、ティラミスとマカロンのハイブリッド・スイーツ「ティラロン」。コーヒーとの相性が抜群の、こちらのスイーツは、サイズでまず驚きます。ゆうにケーキ1個分はある大きさを誇りますが、食べるとティラミスのマスカルポーネチーズの味わいと、苦味を聞かせたマカロンのコーヒー味わいがバランスよく完成されていて、ぺろっと食べれてしまいます。

バウムクーヘン+チーズケーキ!

年が明ける前に食べておきたい「ハイブリッド・スイーツ」

高知県の鶏卵の生産業者が自社農場のとれたてたまごを使って作る、生産者直営のバウムクーヘン専門店「たまごファミリー」が仕掛けたのは、バウムクーヘンとチーズケーキのハイブリッド・スイーツ。無添加のバウムクーヘンの穴にチーズケーキを加えて、さらに香ばしくブリュレしたのが、こちらの「クイーンズブリュレ」。バウムクーヘンはしっとりとして口当たりは優しく、チーズケーキは濃厚でこの組み合わせは飽きの来ない危険なスイーツです。

タルト+アイス!

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世界トップクラスのパティシエ&ショコラティエの団体で作られた菓子職人グループ「ルレ・デセール・インターナショナル」。創設時からのメンバーで現存する唯一の創始者であるミッシェル・ブラン氏が手がける「Michel Belin」が仕掛けたのは、タルトとアイスのハイブリッド・スイーツ。この「タルトグラッセ」は、タルト生地にみっちりとアイスクリームが入り、そして、その上に看板商品でもあるマカロンが乗るというスイーツ好きにはたまらないハイブリッド・スイーツです。

※掲載情報は 2015/12/14 時点のものとなります。

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