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師走に入りまだ年内の行事がこれからという方多いとは思います。年末のバタバタしているうちに、直ぐに帰省の時期になります。新幹線など交通機関の予約だけは済ましたけど、それ以外はまだまだ先のことと、先延ばしにしていると気付いた時に手遅れ、なんてことになりかねないですよね。義実家への帰省は、お義母さんに喜ばれる手土産は、早めに準備しておいた方が良いですよ。間際だとありきたりのものになってしまいがち。人気の品や限定品でも早めに予約しておけば、安心だしいいものを知っている嫁ということで、お義母さんも正月からご機嫌。年末の忙しい時期に、前もって準備する手土産の参考になればうれしいです。
休日は長蛇の列ができる浅草亀十のどら焼き
こちらは、ふつうのどら焼きに比べて大きな目の浅草雷門の近くにある「亀十」のどら焼き。浅草では人気が高く、特に休日は非常に長い行列ができ午前中には売り切れてしまいます。このどら焼きは、通常の「あん」と「白あん」の2種類があり、生地はパンケーキのようにやわらかく、上品な甘さです。予約ができますので、事前予約をして、賢く購入しましょう。
事前予約でゲット!1日4本限定の迎賓館のメレンゲロール
大阪城北詰・桜ノ宮公園にほど近い国際会議(APEC)開催や歓迎レセプションなど、各国のVIPを迎える場所として使われた「大阪市公館」が、昨年『ザ・ガーデンオリエンタル大阪』に生まれ変わりました。ここでデザートとして提供される「メレンゲロール」。発売まで構想開発に1年かかったというこちらのメレンゲロールは、1日4本限定でが、事前予約が可能です。食べたことがない新食感を、ぜひご家族やお友達にも!大阪圏内の方は是非予約してくださいね。
定番の老舗和菓子は事前予約で賢くお買い物
虎ノ門岡埜栄泉本店「豆大福」といえば、手土産の定番。ずっしりとしたその豆大福は、上品な甘さの餡とバランスの取れた厚みのやわらかなお餅、そして赤えんどう豆のほどよい塩味が口一杯に広がります。この見た目を裏切らないその味は、午前中には売り切れてしまうほどの人気。でもこちらも予約可能ですので、事前に予約をして、受け取りにいけば大丈夫。
普段でもお届けに1週間以上かかる人気のクッキー
オーストリア国家公認の日本人マイスター栢沼 稔さんがオーナーの東京赤坂「ツッカベッカライ カヤヌマ」。バニラ、チョコレート、シナモンの洗練された3種類の味が楽しめるオーストリアの伝統的なクッキーで、繁忙期でなくても、注文すると「お届けには10日程度かかります」といわれてしまう品です。この時期はもう注文しないと間に合わないかも知れませんよ。
テレビでも話題の日本料理の名店から生まれたマカロン
「スーパー割烹」をコンセプトに掲げ、京料理を進化させた「新・江戸前 東京スタイル」をオープンキッチンという舞台で華麗に披露する日本料理の名店の「六雁」。和の食材をいかした斬新なマカロンは、テレビでも取り上げられるほどの人気ぶり。着色料を一切入れないアーモンドパウダーとメレンゲを合わせて低温でじっくり焼き上げ、雪のような純白に仕上げます。事前に予約をすれば、店頭で購入することができます。
世にも美しく美味しい、銀座の老舗 和光のプチフール
ご存知銀座の和光。これならお義母さんもお義父さんも知っている銀座を象徴するランドマーク。時計だけではなく、今やスイーツは和光の看板のひとつ。その和光で人気がありすぎて店頭ではお目にかかることができないのが、このプチフール。定番のモンブランから、シュークリーム、フレッシュフルーツのタルト、フロマージュのムース、ミロワールやショコラなどバリエーションに富んでいます。ひとつひとつが丁寧に、フルサイズのケーキと同じように作られたミニチュアのような精密な美しさがそのままお味に反映されています。このプチフール、ほとんどが予約完売で店頭にはほとんど出ていないということ。事前に予約しないと買えない超人気の手土産です。
※掲載情報は 2015/12/03 時点のものとなります。
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