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使い道いろいろ、毎日摂りたいりんご酢
お酢というと特有なツンとした刺激が気になることが多く、健康のために毎日摂り入れたいと思ってもなかなか続かなかった私ですが、このワイン仕立てのお酢は刺激も少なくまろやかで飲みやすいとすぐに購入しました。ビンのラベルも手作り感があって、なにか安心できるデザインが気に入っています。
一般のりんご酢は、りんごジュースとアルコール酢を混ぜ合わせ、短時間で速成する速醸方法を使用し一週間で完成する一方、「りんごっす しあわせっ酢」は、りんごをすりつぶして発酵させ70日以上で上質のワインにしてから、そこに酢酸菌を混ぜ、その後一年以上寝かせして酢に仕上げているそうです。
また、りんごはスターキングだけを使用し、リンゴ酢と無添加のはちみつを1:1の比率にすることで、そのまま飲みたいと思うほど角がとれたまろやかな味になっています。
お酢の刺激がどうしてもという方は、水や炭酸で飲むのがおすすめ。アルコールがお好きな方には、焼酎やウイスキーで割ってもさっぱりいただけます。
牛乳と混ぜるとヨーグルト風味になりますので、まったり甘いカキにこの即席ヨーグルトかけて頂けば、普段と違ったさっぱりとした水菓子として美味しく味わえます。
決して大量生産できない昔ながらの丹精込めたワイン仕立てのお酢で、毎日健康気分もいいですね。
※掲載情報は 2015/11/30 時点のものとなります。
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キュレーター情報
フルーツカッティングスタイリスト
辻美千子
美と健康を意識し、野菜やフルーツについて学びその魅力を知る。そのなかで深く興味を持ったのがフルーツであり、もっと違う形でフルーツの魅力を伝えたいとフルーツカッティングの世界に入る。その後、あらゆるカッティングの技術を学び、独自の作品を展開している。2014.TsujiMichikoフルーツカッティングスクールを開校。プロのフルーツカッティングスタイリストを育成する他、デモンストレーション、社員研修、出張レッスン、ケータリング、コラムの執筆などを通じてフルーツカッティングの楽しさを伝えている。また、華やかで食べやすく、デザートやお弁当、おもてなしやプレゼントとして日々の生活に活用できる楽しくて簡単なカッティングを提案し、フルーツをもっと身近に感じてもらう活動もしている。