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ありきたりでなく「センス良いね」と思われたい手土産やギフト選びはなかなか頭を悩ますところですよね。今回はそんなお悩みを解決する、ビューティーな世界で活躍する女性キュレーターの方達と選ばれた美しい手土産をご紹介。ぜひ彼女達の美意識やセンスに学んで、あなたの手土産もセンスアップといきましょう!
ファッション&コスメの華やかな舞台で活躍するPRマネージャーが選ぶ友人たちへの手土産
コスメティックブランドの広報である西野絵梨さんは、大学卒業後、ファッション誌の編集職を経て、化粧品会社のPRに携わり、現在はパリの老舗パティスリーから誕生したコスメティックブランド「Les Merveilleuses LADUREE / レ・メルヴェイユーズ ラデュレ」のPRマネージャー。ファッションやコスメの世界で活躍している西野さんのセレクトはスタイリッシュでキュート。友人たちへの手土産に選んだ、NOAKE TOKYOのボンボンキャラメルは本物の花束のようにデコレーションしたセンスの良さが感じられるスイーツです。
ビューティーもヘルシーもおまかせのモデル&ヨガインストラクターが選ぶ大人女子の心をくすぐるご褒美スイーツ
女性ファッション雑誌「BLENDA」の元専属モデルや「ビューティー&ドリームアドバイザー」、「ヨガインストラクター」やファスティングの講座を開くなど多彩な活躍をされている扇田純さん。ギフトにも、自分へのご褒美にもとセレクトされたのがメサージュドローズのチョコレート。本物の薔薇のように繊細でロマンチック、女子心を掴むポイントを押さえたセレクトです。
モデル&ビューティ・ライターとしての培った美意識のセレクトが光るハイセンス手土産
雑誌nicolaの専属モデルや雑誌JJのライター、読者モデルを経て、ビューティ記事を中心に、競馬、食、ファッションなど幅広いテーマで活躍されているライターの前田紀至子さん。前田さんのセレクトはパッケージや見た目からも美意識を感じさせる品ばかり。写真のHIGASHIYAのモダンなおこしをはじめ、あめや えいたろうのダイヤモンドのキャンディ、画家モネの世界を表現したお干菓子など、思わず「センス良い!」と嬉しくなるセレクトの高さに納得の手土産ばかりです。
「食べること」と「キレイ」を結ぶファッション&ライフコーディネーターの選択眼
ファッション&ライフコーディネーターの宇佐美恵子さんはファッションを軸に、エイジングスタイル コンシェルジュとして、キレイに年を重ねるための、ライフスタイルの提案やサポートといった活躍をされています。また「食べることはキレイに直結している」という考えのもと、料理教室を開催したり名誉ソムリエを受賞したりも!贈り物にも造詣が深く、ありきたりでない相手が喜ぶものをとセレクトされたのが広尾のジュヴォーのパット・ドゥ・フリュイという果物のジュレを固めたフルーツのお菓子。美味しさだけでない作り手のスピリッツや親しみやすさなど特別な魅力という感覚も選ばれた理由のようです。
会員制美食クラブも主宰するフラワーデザイナーのおもてなしセンス
フラワーデザイナーとして、テーブルアート、空間デザイン、料理のワークショップなどもライフスタイルの紹介や。会員制美食クラブ「ザ・ベストテーブル」の主宰でレストランのシェフたちとコラボレーションを開催されたりと幅広く活躍されている花千代さん。おもてなしのセンスも、そんな美意識を感じさせます。ホームパーティーの手土産で選ばれることが多いのが、この“びっくりサンドウィッチ”とよばれるホールサンド。友人を驚かせる手土産としてぜひリストに入れてみては?とおもてなしのプロのセレクト眼でおすすめされています。
※掲載情報は 2015/11/20 時点のものとなります。
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