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数多くの美味を食してきたシェフだからこそおいしさと甘さの本質が分かるというもの。今回は、そんな名だたるシェフがおすすめするスイーツをご紹介します。冬にぴったりのスイーツばかりですのでお見逃しなく♪
1:この冬は大人のシュトーレンでクリスマスを祝ってみませんか?
20代で単身渡欧ジュネーブへ、それから海外でさまざまなお店で経験を積み重ね、現在はフレンチレストラン「ラ・シャンス 東京」のオーナーシェフである、吉原満さん。吉原さんがおすすめするのが、福岡県にある「フランス菓子16区」のシュトーレンです。ワイン用の貯蔵庫で10ヶ月間しっかりと味が浸透するように熟成された絶品のシュトーレンを是非この冬に味わってみてください!
※今年も11月10日(火)から予約を開始するようですので、クリスマスメニューに加えてみてはいかがでしょうか。
2:クッキーは見た目によらず!プロも唸るすごいクッキー
白金台にある名店「カンテサンス」でスーシェフとして活躍した後、2009年6月に、今では予約困難な人気レストランとなった、南青山「フロリレージュ」をオープンさせた川手寛康さん。川手さんが選ぶスイーツの逸品は、パッケージがかわいい「くるみのクッキー」です。一見子ども向けのお菓子に見えますが、実は口に入れた瞬間に口どけが心地よいクッキーです。プロが食べてもレベルが高いと思わせる口どけが計算されたレベルの高いクッキーを是非味わってみてください。
3:クルミとマシュマロの食感とチョコの甘みが癖になる「マ・ボンヌ」
園遊会などにも出入りを許された老舗「日本橋ゆかり」の三代目若主人で、NYタイムズ紙でも日本を代表する若手料理人として選出された野永喜三夫さん。野永さんが選んだ絶品スイーツは、チョコレート専門店「ショコラティエ・エリカ」の「マ・ボンヌ」というミルクチョコレートです。チョコレートの中にはマシュマロとクルミが入っていて、食べた時の食感が癖になるそうです。好きな分だけ取り分けられるので家族や恋人と味わってみてください。
※掲載情報は 2015/11/08 時点のものとなります。
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