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記事詳細
紹介している商品
あなたは知っていますか?あの伝説的唐揚げを
知ってます?唐揚界では今や伝説の第一回醤油ダレ部門を。
世界最大のバカ協会と言われている、一般社団法人日本唐揚協会が主宰する唐揚げ関連で初めて賞を授与したのが、今から6年前の2009年第一回目のからあげグランプリ(R)。その時に誰も唐揚げ専門店の存在なんぞまだ知らなかった2009年、それこそ唐揚げの味の違いなんてそもそもあるのかという風潮の2009年、そんな舌の肥えたカラアゲニストもほとんどいない、日の目を見ることのない有象無象の唐揚げの中で、誰もが美味いと推薦したあの唐揚げを!
そんな奇跡の唐揚げを知らない人には声を大にして伝えたい。そう!それが大分中津にある、鳥しんです。そしてこう続けます。そんな伝説的唐揚げが、通販で買えるということを!
大分中津から冷蔵で届く
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素晴らしいですね!冷蔵で九州から届くんですよね。そうなんです。できるだけ劣化していない状態で美味しい肉を届けたいという店主の気持ちが伝わってきますね。
ただ、やすひさは届いた肉をどうするかというと、そのまま冷凍庫へ入れるんですね(笑)。何故かって?やすひさ的には、繊維が壊れて解凍時にドリップがちょっと出るくらいが味も染みて美味しくなってるって感じるんですよね。
なので、折角冷蔵で届いているのに冷凍庫へ^^あ、あと食べたい時に食べられますからね!冷凍は!便利です!
鳥しんのイカすパッケージ
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で、宅配便の袋を開けると鳥しんのイカすパッケージが出てきます。最高金賞の唐揚げはパッケージもこだわっていますね。写真見るだけで、垂涎ものですね。
中身はこんな感じ
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まあ、そりゃそうですよね。実際に使うのは、この粉と肉!唐揚げへの店主のこだわりもメッセージ的に添えてあるのがニクいですね。ニクいついでに、このムダの無さがニクい!
作り方が粉のパッケージに印刷されてるじゃないですか!余計なゴミも出さないという、細かい配慮!鳥しんさんの唐揚げへの愛と共にお客様への思いやりも感じます。
あ、わかりづらいかもしれませんけど肉が凍って固まっていますね。やすひさは解凍には、電子レンジとかは使わずに水で解凍します。
でも、ただ水に入れて解凍するとどうもいい感じで解凍できないので、色々試行錯誤して行き着いた結果、氷水にいれて解凍するとメチャメチャいい感じで解凍できることが判明。で、なぜか普通に水より氷水の方が解凍が早いんですよね。知ってました?
仕込みにはボール、それさえあれば他に何もいらない
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はい。ボールですね。もちろん、作り方記載パッケージの粉をこのボールにあけます。そしてここに肉を入れるんですけど、その前に油の用意をしましょうか。
言い過ぎました。油と揚鍋が必要でした
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鳥しんの唐揚げを揚げる最適温度は、170度です。油はお風呂と一緒で上が熱くて下が緩いということがよくあります。なので、油はよくかき混ぜましょう。これは揚げ物全般に言えるコツですね。友達にドヤ顔で教えて、揚げてください。
衣のつけ方に異論は受け付けません^^
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本来の鳥しんは薄衣のパリッカリッな食感が美味しい唐揚げなので、衣をつけて、ザルなどで余計な粉を完全に振り落として、それから揚げるんです。でも、気分がカリッカリッな衣感を感じたくて感じたくて、それも鳥しんの味でやや厚めの衣なんてまず食べられませんので、それを試したくて試したくて、震える。ということで、粉落としは割と荒く終わらせます。
そんなこんなで揚げるとこんな
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いいですねぇ最高ですね。絶景とはこのことですね。一応、体のことを考えて、向こうに見える野菜がなんとも言えない彩りを添えていて、やすひさの健康にも気遣いできるんだぜアピールが見え隠れする感じが、またたまらないですね。
気づくとこんな状態に
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驚きました……。衣が良い感じでカリッカリになっていて、味もこれまたたまらなく美味い!肉汁もわざわざ冷凍して解凍してあるだけあって、メチャメチャジューシー極まりない。
1kg揚げた唐揚げマウンテンが、ふと気づくと唐揚げサバンナに早変わりしているではありませんか!1kg ですよ?!1000 g ですよ?ステーキやハンバーグで普通食べるのって、150 gくらいだと思いますし、大盛りというか大きくって300gとかだと思いますけど、どう見たって1000gから300gを食べた残りには見えません。行っちゃってますね。少なくとも700gは行っちゃってますね。それも気がつかないままですよ?すごくないですか?
もうどうにでもなれと1000g完食致しました(笑)。気づかずに700gまで一気に行ってしまう美味さ、一度はあなたにも感じて欲しいですね。
※掲載情報は 2015/11/05 時点のものとなります。
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キュレーター情報
日本唐揚協会 会長 兼 理事長
やすひさてっぺい
1975年鹿児島県種子島生まれ
牡羊座、A型
日本大学経済学部産業経営学部
今、日本の飲食業界だけでなく、コミュニティ構築、協会運営などでも最も注目を集めている一般社団法人日本唐揚協会の創業者
独自のWEB戦略で、公開より半年間に唐揚げ好き(カラアゲニスト)1,000人以上の会員を集め、現在50,000名(2015/4現在)を超える新興協会最大の組織『日本唐揚協会』を運営
多い時は10万人以上を集めるからあげイベント「からあげカーニバル」「からあげフェスティバル」をはじめ、様々な唐揚げの啓蒙活動を行う他、ローソン『からあげクン』ご当地唐揚げシリーズや、ニチレイ『からあげチキン』など、様々な唐揚げ関連商品のプロデュースなども手掛け、数多くのヒット商品を生み出すヒットメーカーとしても活躍
「日本中へ 自分の好きなコトを生き生きとできる【やり方】と【考え方】を伝えたい」という熱い想いで全国での講演活動に励み、活躍の場を大きく広げている
出版:『日本唐揚協会のつくりかた』メタモル出版『唐揚げのすべて』中公新書ラクレ