逃せば次は一年後!もうすぐ食べられなくなる今だけ限定スイーツ6選

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手土産やギフトを選ぶ際には、時期なども考慮して選ぶとこともあるかと思います。今の季節なら、やっぱり秋の味覚に合わせたものを選びたいものですよね。今回は、秋の味覚を使った限定のスイーツを紹介します。話題にもなっているので、会話などのきっかけ作りにもぴったりなモノばかりですので、手土産やギフトを選びの参考になさってください。

1:限定!御門屋の栗と焼き芋を合わせた「揚げまんじゅう」

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目黒にある御門屋で人気なのが「揚げまんじゅう」ですが、今の季節にしか楽しめない「揚げまんじゅう」があるんです。栗と焼き芋を合わせた栗芋味。味は甘さが抑えた白餡で、お饅頭の中にぎっしりつまっています。値段も一つ100円、手頃な値段で大人数の手土産でも使いやすいのが嬉しいです。紹介者のケーキデザイナーの鈴木ありささんは、海外から来た友人にお土産として渡したところ、とても気に入ってしまって大絶賛だったそうです。時間があたっても美味しさが保たれる「揚げまんじゅう」、手土産で和菓子を選ばない方、季節限定のモノで試してみてはいかがでしょうか。

2:限定!佐賀県産の干し柿を凍結させ熟成させた「凍熟柿」

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これからの季節に出回ってくる和のお菓子の一つ、干し柿。この干し柿は、干しているのではなく、佐賀県産の干し柿を凍結させ、ゆっくりと時間をかけて甘さと深みを最高の状態まで熟成させ、色もとても鮮やかな赤色をしている「凍熟柿」なんです。丁寧に種を取り除き餅(求肥)を詰めた変り種の餅入りは、濃厚な干し柿ともちの食感が合わさって深い味わいが楽しめるんだそうです。これからの季節、鍋物など温かい料理のあとには、程よく冷えたこの柿は、最高の組み合わせになることでしょう。季節限定ですので、くれぐれも注文をお忘れなく。

3:限定!栗を模してある一口サイズの小さなお饅頭「こぐり」

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老舗の和菓子店の季節限定も外さない手土産の一つ。美容ライターの前田紀至子さんに紹介してもらったのが、仙太郎の「こぐり」。毎年秋が近づくと発売を待ちわびて、発売期間は毎日食べたいとさえ思うほどなんだそうです。この時期だけ丹波工場で作られる特別な一口サイズの小さなお饅頭は、一つ一つ栗を模してあるため、見た目から秋を堪能することができます。栗の収穫量も多くなく希少のため、例年の販売時期は変動してくるんだそうです。形も可愛らしい「こぐり」、秋限定のお菓子ですので、一度味わっておいて損はありません。

4:限定!栗のペーストが練り込まれた「和栗のテリーヌ」

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この季節なら、栗のケーキもはずせません。一見、栗の粒が入ったパウンドケーキのようにも見えますが、口にいれてみるとその濃厚な食感に驚くのは、これが生地にたっぷりときめ細やかな栗のペーストが練り込まれた「和栗のテリーヌ」だからです。NOAKE TOKYOの季節限定で販売しているもので、紹介者のワイン研究家で株式会社食レコ 代表取締役の瀬川あずささん曰く、そのコクと豊かな風味は一度体験してしまったら最後、もっともっと食べたくなってしまう魔性の味わいなんだそうです。値段も1本あたり8千円台、ハーフサイズでも4千円を超えるので、ここぞという勝負の時に使いたい手土産です。

5:限定!中津川市の14店舗の味が楽しめる「栗きんとんめぐり」

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秋の味覚を代表する栗。栗のスイーツは色々ありますが、やっぱり一度は食べておきたいのが、「栗きんとん」。ひいきのお店がある方も色と思いますが、できたら多くのお店のものを食べたいですよね。そんな希望を適えてくれるのが、14店舗の味が楽しめる「栗きんとんめぐり」。こちらは、栗きんとんの発祥地として名乗りを上げている中津川市にある、にぎわい特産館で販売しています。もちろん、ばら売りもしていますので、お気に入りのものを見つけて、ばらで買うのもオススメです。期間限定ですので、手土産で注文する場合は注意が必要です。

6:限定!「栗きんとん」のおこげのお菓子「栗おこげ」

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他の記事でも紹介してきました「栗きんとん」ですが、これはその「栗きんとん」を鍋で煮るときにしかできないおこげのお菓子「栗おこげ」です。こちらの「栗おこげ」は、中津川の加子母(かしも)という地域にある100年以上に渡りお菓子を作り続けている「仁太郎」で作られています。紹介者の料理研究家・テーブルコーディネーターであり磯部作喜子さんは、栗のお菓子を多く食べられてきたそうですが、見るのも食べるのも初めてというとても珍しいお菓子ですので、なかなか普通の方も食べたことがないとても驚かすことができる手土産ではないでしょうか。

※掲載情報は 2016/10/05 時点のものとなります。

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