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各地の空港には、それこそいろんなお土産品が並んでいますが、出張などでよく利用している人ほど、迷わず手を伸ばす商品が決まっているものです。そんな出張族な人たちが、家族や職場へのお土産にリピ買いしているおすすめ品をご紹介します!
1:【羽田空港】若い女性にも人気!おしゃれで可愛い即席スープの最中
羽田空港で購入できる、安心食材にこだわった「お湯に溶けるとスープになる最中」。自家製粉のもち米100%でできた職人手焼きの最中にお湯を注ぐと、中からお出汁やスープが溶け出して即席のあったかドリンクが完成します。お吸い物やお茶漬けのような和食だけではなく、クラムチャウダーなど種類が充実しているのも嬉しいところ。空港仕様のパッケージもあるから、空港でしか買えない空港土産としてもおすすめです。
2:【新千歳空港】空港限定のレア商品!とうもろこしの焼きたてパン
空港の店舗内に設置された窯で焼き上げるパンが大ヒット!JAびえいのショップに行列を生んだのがこちら「コーンぱん」。小麦粉の豊かな香りと風味があるしっとりとしたパンに、ぎっしりのコーン入り。材料には美瑛で作られた小麦粉やとうもろこしが使われています。箱に入れて蓋を開けたまま渡されるほど、焼きたてのコーンぱん。みんな1箱では飽き足らないようで、現在は「おひとり様2箱まで」というルールも。
3:【小松空港】空港土産の人気ナンバー1!栗がゴロゴロ入った蒸し羊羹
飛行機で金沢へ行く人のほとんどが利用する小松空港。ここで名だたる銘菓を押しのけて、お土産ランキング1位に輝いたのが、創業160年以上を誇る老舗和菓子店「松葉屋」の「月よみ山路」という名の栗羊羹。金沢駅や市内百貨店でも購入できますが、旅慣れた人は軽い荷物で空港へ行って、この羊羹を購入するのが定番。人気の理由は日持ちがすることに加え、どこを切っても栗に当たる贅沢さ。蜜漬けの甘い栗に、甘さ控えめのこし餡が見事に調和する逸品です。
4:【福岡空港】午前出発便が狙い目!夕方には売切御免の「塩豆大福」
福岡出身者ならみんな知っている「石村萬盛堂」の「塩豆大福」は、早い時間なら帰りに福岡空港で買うのが正解。外側はふんわり柔らかなおもちと、歯応えが良く塩加減も絶妙な塩豆。中のあんは、赤えんどう豆を何度も蜜に浸して、塩を加減しながら炊き上げたもの。空港では夕方には売り切れてしまうこともあるという人気商品です。福岡出身者ならみんな知っている「石村萬盛堂」の「塩豆大福」は、早い時間なら帰りに福岡空港で買うのが正解。外側はふんわり柔らかなおもちと、歯応えが良く塩加減も絶妙な塩豆。中のあんは、赤えんどう豆を何度も蜜に浸して、塩を加減しながら炊き上げたもの。空港では夕方には売り切れてしまうこともあるという人気商品です。
5:【新千歳空港】プレミアムバージョンなのに価格は同じ!「とうきびチョコ」
北海道内のどの空港でも必ず見かける「株式会社ホリ」の「とうきびチョコ」。もはや定番中の定番、北海道を代表するお菓子ですね。自然豊かな大地で実ったとうきびを、上質なホワイトチョコでコーティングしたクランチチョコ。この「とうきびチョコ」にプレミアムバージョンが登場しました。とうきびの風味を生かすためにチョコの甘さを控え、ローストしたヘーゼルナッツを加えて香ばしさを引き立てています。でも価格は一緒とあれば、試さずにはいられませんね。
6:【石垣空港】黒糖の風味が広がる「エンジェルブラウンケーキ」
2013年に誕生した新石垣空港「南ぬ島 石垣空港」を記念して作られたのが「石垣島 エンジェルブラウンケーキ」。地元石垣の素材をふんだんに使い、バターのかわりに黒糖をたっぷり入れた、ふわっとしたおいしさが地元でも大人気。考案したのは地元で1997年創業の「那覇ベーカリー」。大人から子どもまで幅広い年代に愛されている、素朴で優しい味を追求する地元密着型のお菓子屋さんです。おおらかでアットホームな島の空気が伝わるようなパッケージにも注目です。
※掲載情報は 2015/11/03 時点のものとなります。
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