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毎日の食卓では、やっぱり和食が基本。出汁の素から包丁、器、食材まで、日々の食事に新鮮な風を吹き込み、料理の腕までアップさせてくれるような、役立つ逸品だけを集めてみました。家庭の食事の様々なシーンで大活躍すること間違いなし!
1:こんなの探してた!四角い「南部煎餅」の使い勝手が抜群すぎる!
2:「高級楊枝」を和菓子に添えて大切な人をおもてなし
和菓子の広告やカタログでよく目にする、黒い楊枝の名前をご存知ですか?「黒文字(クロモジ)」というクスノキ科の落葉低木から作られたもので、楊枝もそのまま「黒文字」と呼ばれています。香りのある樹皮を残して作られるので、見た目にも味わい深く、いつもの和菓子をより美味しそうに見せてくれます。日本に残る唯一の楊枝専門店「日本橋さるや」の黒文字は、一本一本手作業で作られています。「金千両」と墨書きされた桐箱入りで、縁起もよく粋な贈り物としてもおすすめです。
3:我が家の味噌汁の味にほれぼれ!7種類の素材の「出汁パック」
お手軽万能だしを愛用している人も多いと思いますが、焼きあご、うるめ鰯など7種類の素材が凝縮され、バランスの良い料亭の味のような出汁が取れるのが「和食のもと」です。そのまま炊飯器に入れて炊き込みご飯にしたり、醤油につけて出汁醤油にしたり、出汁をとった後は、炒って水分を飛ばし、ふりかけに。チャーハンや焼きそばに入れても美味しく、最後までしっかりいただけます。化学調味料や保存料不使用で、パックは無漂白。毎日使うものだからこそ、安心できるものを選びたいですね。
4:包丁を変えれば和食の腕も上がる?!有名料理人監修の「両刃包丁」
料理において、重要かつ基本的なポイントは食材の切り方。その大きさや形によって、食感や火入れ、調味料の入り加減も全く変わってしまいます。特に、素材の持ち味を最大限に生かす和食には、上質な包丁が欠かせません。もし和食の腕をあげたいなら、テレビ出演や「ミシュラン東京」掲載でおなじみ「日本料理 一凛」の橋本幹造料理長が監修した両刃包丁はいかがでしょう。刺身を引く、切っ先を使うなど、和包丁の基本となる様々な使用法を試して完成。シャープで洗練されたつくりも魅力です。
5:門外不出の製法で職人が仕上げる「おつまみ豆腐」
一見チーズのように見えて、そうではない。実はこちら、高知県四万十町産の「大豆」で作った「おつまみ豆腐」なのです。その名も「百一珍」。チーズのようなねっとりとした食感と濃厚な味わい。家庭の和食の幅を広げてくれる、ぜひ知っておきたい逸品です。日本酒のおつまみにしたり、刺身に和えたり、チーズ代わりに使えばイタリアンにも応用できてしまいます。
6:保冷・保温力抜群!世界唯一のチタン製「真空二重カップ」
趣ある見た目、持つと軽くて手になじむ質感。日本が誇る魔法瓶の技術を持つ燕三条の工場で、熟練の職人によって一つ一つ丁寧に作られている「チタンカップ」。魔法瓶と同じ二重構造なので、冷たいものは冷たいまま、温かいものは温かいまま、最後まで味わえるのが魅力です。これからの季節、熱燗をぐびっと注いでも様になりそう。桐箱入りだから結婚祝いや記念日のお祝いにも最適です。
※掲載情報は 2015/11/02 時点のものとなります。
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