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朝晩の気温も下がりホットコーヒーがおいしくなってきたこの季節。コーヒーと相性ぴったりのスイーツといえばやっぱりチョコレートをつかったもの。今回は王道のチョコレートケーキと、チョコといえばハズせない安定の人気を誇るエクレアをご紹介します。おいしいコーヒーを淹れて一息つきたいとき、どれを一番食べてみたいか想像しながら見ていってくださいね。
1：ショコラ使いの第一人者が手がける最高のチョコレートケーキ
日本で“ショコラティエ”という職業を定着させたショコラ使いの第一人者『テオブロマ』の土屋シェフが手がけるチョコレートケーキといえば「サンフォアキン・ドス」。シェフのカカオへの愛情あふれるケーキは、コクがあるのに軽い絶妙な食感。チョコレートと生クリームを合わせたガナッシュのようななめらかな舌触りと、むせぶようなカカオの力強さを感じることができる、まさにチョコ好きのためにあるスイーツといっても過言ではないでしょう。
2：ハートまでとろけちゃう！最高峰素材を使用した究極の「特選ガトーショコラ」
50ヶ国以上の駐日大使御用達であり、テレビや雑誌でも大々的に取り上げられている『ガトーショコラ専門店『KEN’S CAFE TOKYO』。こちらの「特選ガトーショコラ」、一度食べたらもう他のガトーショコラは食べられなくなる！と多くのチョコレート好きを魅了している一品。素材も最高峰のみしか使用しないというこだわりよう。こんなにも多くの人を虜にするガトーショコラ、食べないわけにはいきませんね。
3：「あなたへの愛」という名の究極のチョコレートケーキ
神奈川県川崎市にある洋菓子店『SWEETS STORY』。こちらで人気のチョコレートケーキは「あなたへ愛」と題し、店頭ではカット売りにて販売。大人でも楽しめるようにという店主のこだわりから、ケーキにはベルギー産の“クーベルチュールビター”をふんだんに使用。仕上げに高級ブランデーを使うことで芳醇な香りと美味しさが口いっぱいに広がります。愛のつまったチョコレートケーキはコーヒーとの相性もぴったりですね。
4：1つで2度楽しめる、芳醇に香り立つ大人のチョコレートケーキ
素材をとことんフランス産にこだわっている神戸『ラトリエ・ドゥ・マッサ』の「ガトーフォンダンショコラ」。フランス『クールボワジエ』のブランデーVSOPや『ヴァローナ』のチョコレートをつかうなど、とにかく最高級揃い。そのままいただけば濃厚なチョコバーのような食感が、レンジで温めると中のチョコレートがとろりと溶けだしふんわりとやさしい口あたりに。１つで２度楽しめる贅沢なスイーツですね。
5：25年もベストセラー！『ラ・メゾン・デュ・ショコラ』の「エクレール」
『ラ・メゾン・デュ・ショコラ』といえば、みなさんご存知の有名ショコラティエ。チョコレートが絶品なのはもちろんのこと、実はこちらのお店の「エクレール」も最高なのです。外はカリッと内はモチっとしたシュー生地の中には口当たりの良いクリームがギッシリ。クリームの味は、「ショコラ」「キャラメル」「カフェ」の3種類あり、おすすめは1990年の誕生以来25年もベストセラーになっている「ショコラ」。ほろ苦いチョコレートクリームが絶妙で、甘いものが苦手な方でもぺろりといけちゃいますよ。
6：パリ名店の味を再現すべく完成させた至高の「エクレア」
週末ともなると、お店の外に行列ができる名古屋の人気パティスリー『シェ・シバタ』。フランス菓子に精通している紹介者の大森さんのイチオシは「エクレール・キャラメル・ ブール・サレ」。これひとつで塩キャラメルの極意が味わえてしまうという魅惑のエクレアです。オーナーの柴田シェフは、今はなきパリの名店『モデュイ』で食べたエクレアの味が忘れられず、試行錯誤して自分の理想のエクレアをつくったといいます。シェフ渾身のエクレア、ぜひとも食べたい逸品です
7：食感の妙が楽しめる、長さ17cmのビッグエクレア
鎌倉小町通りにある生チョコレート専門店『ca ca o（カカオ）』。店内にずらりと並んだチョコレートスイーツにおもわずテンションがあがります。ご紹介するこちらのお店のエクレアはなんと長さ17cm というビッグサイズ。サクサクしたシュー生地になめらかなクリーム、最後にくる板チョコのパリッとした食感がアクセントを添えてくれます。味はもちろん、食感に遊び心があるエクレアを手土産にすれば会話に花が咲くこと間違いなしですね。
※掲載情報は 2015/10/25 時点のものとなります。
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