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ギフトや手土産などは、選ぶ際に色々と考えることが多いですよね。そんなときには、まずは、日持ちがするものと、人数が多くても取り分けできること視点に選んでみてはいかがでしょうか。今回は日持ちして取り分けができるクッキーを紹介いたします!話題のクッキーばかりですので、知っていれば、いざという時はこまりません!
2:エシレバターの専門店「エシレ・メゾン デュ ブール」のクッキー
エシレバターは、三ツ星シェフや一流パティシエなどに愛用されているバターです。日本には東京と大阪にエシレバターの専門店があり、東京・丸の内にある「エシレ・メゾン デュ ブール」では、エシレのクッキー「ガレット・エシレ」が販売されています。箱を開けるとバターの香りが楽しめ。食べてみると、ほろほろの口どけでエシレバターの魅力をたっぷり味わえます。これほど人気なのだから、手土産に用意すれば、絶対に喜んでもらえるハズです!
3:京都の素材を使った「レストラン よねむら」のクッキー
世界的に有名な格付け本でも評価されている、フレンチと日本料理をベースに枠にとらわれない独創的な料理を出す「レストラン よねむら」。こちらのクッキーを紹介してくれたのが、「山田チカラ」 の山田チカラシェフ。実際も貰ったこときっかけに、ご自分でも手土産などでお使いになっているそうです。京都の素材を使った12種類のクッキーを詰め合わせたクッキーです。お店の料理のように使われているものも、抹茶、黒ごま、柚子、七味などが使われ、甘さ辛さのバランスもよく、飽きのこない味のバリエーションになっているそうです。種類も多く、色々な味が楽しめるので、手土産で持っていくにはもってこいのクッキーです。
4:【アトリエうかい】見ているだけでも幸せな気分になるクッキー
多くのレストランを展開する「うかい」がやっているお菓子工房【アトリエうかい】。こちらではいろいろな種類のお菓子がありますが、菓子研究家の宮沢うららさんが紹介してくれたのが、家庭菓子にはない上品なお菓子「フルーセック」です。大缶と小缶があり、それぞれ用途によって選べるのも嬉しいところです。宮沢うららさん曰く、「見ているだけでも幸せな気分になるクッキー」とのことですので、親しい人への手土産などで気持ちを表現したいときには、ぜひ使っていただきたいクッキーです。
5:【ツッカベッカライ カヤヌマ】のオーストリアの伝統的なクッキー
東京赤坂にある【ツッカベッカライ カヤヌマ】は、オーストリア国家公認の日本人マイスターの栢沼 稔さんがオーナーのお店。お店はさまざまなお菓子が並んでいますが、山本海苔店 取締役の山本貴大さんが紹介してくれたのが、この「テーベッカライ」。こちらは、注文しても「お届けには10日程度かかります」といわれてしまうオーストリアの伝統的なクッキーで、バニラ、チョコレート、シナモンの洗練された3種類の味が楽しめます。手土産で持っていく際は、事前に日程も加味する必要がありますが、会話の手助けをしてくれるお菓子として役立ってくれること間違いありません。
6:海外でも評価の高い【マリベル(MarieBelle)】のクッキー
海外で評価が高い繊細でアートなチョコレートのお店が、【マリベル(MarieBelle)】です。海外初出店として京都にオープンしました。看板商品であるカラフルな転写模様が美しいガナッシュの他、チョコレートや焼き菓子などが取り揃えられています。中でもオススメなのが、3周年を記念して販売されたマリベルのオリジナルクッキーを贅沢に詰め合わせた、クッキー缶「ワンダートレジャー」です。8種類のクッキーと、「ラズベリーメレンゲ」と「スノーピスタチオ」の全10種類の2種類がありますので、参加人数などによっても選ぶことができるクッキーです。
※掲載情報は 2015/10/21 時点のものとなります。
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