「芸術の秋」到来!食べるのがもったいない!アートを感じるスイーツまとめ

「芸術の秋」到来!食べるのがもったいない!アートを感じるスイーツまとめ

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本格的な秋を迎えて、過ごしやすくなってきましたね!秋は「食欲の秋」「スポーツの秋」色々と表現されますが、忘れていませんか「芸術の秋」を!今回は、食べて美味しい!だけど、食べるのがもったいない!って、おもっちゃうくらい素敵なスイーツをご紹介します。素敵なスイーツを見てニヤニヤしちゃうのもいいですし、みんなで集まって公園でワイワイしながら見て楽しむのも楽しいですよ!

1:ひたすら美しい、スパンコールがちりばめられたようなアート

「芸術の秋」到来!食べるのがもったいない!アートを感じるスイーツまとめ

センスの良い箱を開けるとため息が漏れるほど美しい形状。このスパンコールのようにやさしく包み込んでいるものは「砂糖」。広島産大長レモンの果汁と果皮を使用したこのギモーヴ、挟まれたレモン羹と、まさに食べたいけど、食べたくない。芸術的なスイーツです。

2:桐箱から現れる2段仕掛けのアート

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端正な桐箱を開けると2段階の仕掛け。上段が伊勢芋の風味豊かな煉薯蕷の餡玉で、下段が寒天でできた干菓子である寒氷。見て楽しめ、食べて楽しめる特別な時に食べたい、贈りたい一品。要予約で、地方発送はしていないそうなので、手に入れることは簡単ではないですが、出会うことができる子で幸せになりそうな、そんな和スイーツ。

3:創作意欲を掻き立てるアートなプチ最中

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芸術品を見ていると、創作意欲に駆られることもあるかもしれません。そんな方を満足させてくれるかもしれない和スイーツがこちらの一口サイズのプチ最中。こちらは最中の皮と餡が別々になっているので、食べる方がご自身で餡を入れて最中を作ることができます。作られた、完成したものを食べるのもいいですが、自分好みで餡の量を調整して食べる喜びも味わえますよ!

4:モネをモチーフにした手のひらサイズのアート

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美容ライターの前田紀至子さんがお勧めするアートを感じる逸品は、京都老舗和菓子屋「鍵善良房(かぎぜんよしふさ)」が手がける「monet」。モネの水練をモチーフにした、この可愛らしいスイーツは、スウェーデンの建築家ユニット、クラーソン・コイヴィスト・ルーネによるもの。手のひらサイズのアートを体験することができる逸品ですね。

5:宝石のような一口サイズのカラフルアート

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東急大井町線尾山台駅にある「オーボンヴュータン」は多くのスイーツファンをとりこにするお店です。パンや焼き菓子も人気ですが、レ・メルヴェイユーズ ラデュレでPRマネージャーを務める 西野絵梨さんが自信を持ってお勧めするのは、「プティフール」。一口サイズのカラフルなミニケーキ。真上から見るとそのカラフルさにため息が出ます。向きも計算されているかのごとく綺麗に並んでおり、1枚の絵を見てるような感覚に陥ります。アート好きな方に是非触れていただきたい逸品です。

※掲載情報は 2015/09/26 時点のものとなります。

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