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2016年の十五夜は9月15日です。そうお月見です!お月見と言えば、巷ではよく、黄色くてまーるい月に見立てた「たまご」が連想されますが、スイーツでも連想される月見スイーツに注目!これさえあれば、たとえ曇っていても、月に見立てて盛り上がること間違いなしのインパクト大な月見スイーツをご紹介!
半熟卵をお菓子にしたようなお月見スイーツ「たまごまんじゅう」
見てくださいこの黄身部分の黄金色!まさに中秋の名月にぴったりな「たまごまんじゅう」。
千歳産の卵「こくまろ」を使用した、ほんとうに卵のような食感、味が楽しめる月見スイーツ「たまごまんじゅう」です。
みかんまるごと1個を大福に包み込んだ月見スイーツ「みかん大福」
浜松の三愛というレストランで美味しいお食事を頂いた後、デザートに出てくる「みかん大福(三ヶ日製菓)」。大福を半分に割れば、月のごとく、みかんの登場!色は鮮やかなみかん色でとても綺麗。みかんの美味しさをそのまま生かし、甘過ぎず、それでいてみかんのお味がしっかりしています。みかんが丸ごと1個大福の中に入っているので、まさに月見スイーツ「みかん大福」です!
中の半熟卵がとろとろの月見スイーツ「トロたま」カステラ
半熟卵をカステラに包んだこちらの月見スイーツは、中に入ったたまごが半熟なので、中身はとろとろ。なぜ表面が茶色く焼かれているのに、中身はとろとろなのか?それは、自社農場で生産しているたまごファミリーの農場で朝どれした新鮮なたまご「炭たま」を使用しているからだそうです。そんな卵から出来た「トロたま」はナイフを入れると中から半熟生地が中からとろーり。まさにお月見スイーツですね!
お月見をかたどったバームクーヘン?チョコレート専門店のチョココーティングが絶品!
バームクーヘンと言えば、丸くて真ん中が空洞になっているのは言わずと知れたことですが、ちょっとお月見を模った形に見えません?
こちらのバウムクーヘンは、ただのバウムクーヘンではなく、スイス老舗ショコラトリー(チョコレート専門店)の「ブロンデル」。スイスの伝統製法で創りあげられたチョコレートを贅沢にもたっぷり使用したバウムクーヘンなのです。茶色いチョコレートの中に、黄色いスポンジのバウムクーヘンが、お月見っぽい!
これは月?最中?まんまる形の最中「加賀さま」
真ん丸の形のお月見スイーツ「加賀さま」は直径が約13cmのビッグサイズ!まさに星屑の中のお月様!5つの割れ目が入っているので、切り分けて食べれますので、ご安心を。しかも、その切り分けたパーツごとに、餡の種類が違うので、お月見会でみんなでちょっとずつ食べ合ってもいいですね!
※掲載情報は 2016/09/13 時点のものとなります。
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