手紙感覚でお裾分けできる!大阪老舗やまつ辻田の「極上七味とうがらし」

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裏返してびっくり!郵送で簡単にお裾分けも。

手紙感覚でお裾分けできる!大阪老舗やまつ辻田の「極上七味とうがらし」

先日、食通の友人達との食事会に遅れて合流した時の事。居酒屋風のお店だったのですが、後から来た私にとっておいてもらったクリームチーズのしょうゆ漬けのおつまみを一口食べて、衝撃が走りました。「この山椒が効いた味付けが、めちゃくちゃ美味しい?!」と……。すると、得意そうに友人の鞄から出て来た小瓶は、なんと「My七味」。秘密はそこにあったのです。すぐにその中身の正体を教えてもらいました。やまつ辻田さんから販売されている「極上七味唐からし」でした。創業明治35年という大阪の老舗です。今や稀少な国産唐辛子をはじめ、厳選の7種の原料を伝統の石臼製法でひいて作られているそうです。

手紙感覚でお裾分けできる!大阪老舗やまつ辻田の「極上七味とうがらし」

あまりの私の気に入りように友人から一袋買い置きをお裾分け頂いたのですが、そのかわいらしいピンク色の袋をひっくり返してまたびっくり!なんと、切手を貼って住所氏名を描けばそのまま投函して簡単に誰かにお裾分け出来るという袋なのです。日本人らしい、素敵な発想だと思いました。また、ホームページに行くと、可愛い和柄の「千代の缶」が何と40種類以上、またMy 七味缶を入れられるMy 七味袋のラインナップもあるのですから感激です。

 

早速好きな模様を選んで鞄に忍ばせておきたくなってしまいました。ちょっとしたギフトにも喜ばれそうな一品ですよね。私も早速これからMy 七味を持ち歩いてみたいと思います。

※掲載情報は 2015/09/14 時点のものとなります。

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キュレーター情報

鈴木ありさ

ケーキデザイナー

鈴木ありさ

幼少時代からアートや海外のパーティーに興味を持ち、大学ではビジュアルアートを専攻。学生時代に訪れたボストンでケーキビジネスの存在を知り、日本にもスペシャルティーケーキの文化を広める存在になる事を決意。本場の技術を学ぶため、NYにあるThe Culinary Institute of America ペイストリーアーツ学科に進学。ケーキデコレーション第一人者であるBetty Van Norstrand氏と全米最高峰との呼び声も高いケーキデザイナー Ron Ben-Israel氏の元で学ぶ。二年次には学校代表でコンペティションでのセンターピースを任され金賞と最優秀賞と獲得。卒業後、元ファッションデザイナーCharlotte Neuville氏のケーキビジネスに一から携わりシニアアシスタントとして約2年間様々な作品制作を任される。2014年1月より5年ぶりに日本帰国。日本へSpecialty Cakeの文化を届けるという留学の本来の目標を達成すべく、独立。ウエディングやイベントでのデザインケーキ、デザート製作と共に、雑誌やウィンドウディスプレイ様の展示や撮影を目的としたケーキも製作している。

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