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ギフトや手土産などを選ぶ際には、贈る方の好みや他の方と同じものにならないようになど、色々と考えたり迷うことが多いですよね。もうひとつの心配ごととしてあるのが「賞味期限」。そのときに食べるのはいいけど余ったら困ってしまうことも。そんなときに手堅い選択は「日持ちがするもの」。今回はその中でも定番の「クッキー」から贈り物にぴったりの個性派をまとめて紹介します！定番クッキーとは少し違ったそれぞれ特徴を持ったクッキー揃いです！
「大地の芸術祭」で生まれた「ユートピアクッキー」
フランス人のアーティストのジャン＝ミシェル・アルベローラさんが、新潟で行われている「大地の芸術祭」で「リトル・ユートピアン・ハウス」という作品を作ったのがきっかけで生まれたクッキーです。「ユートピア」の文字型がとってもユニークで、2000年からのロングセラー品です。甘さも控えめで、さりげなく「おから」入りというのもポイント。箱も特徴的でギフトや手土産にもピッタリ！新潟を訪れた際には手に入れたいクッキーです！
清澄白河や青山にあるブルーボトルコーヒーの「スニッカードゥードル」と「ショートブレッドクッキー」
今年2月に海外初上陸店として清澄白河にオープン、大行列の様子も大きな話題を集めたブルーボトルコーヒー。コーヒーの美味しさはいわずもがなですが、コーヒーの美味しさを引き立てるクッキーがあることは意外に知られていないところ。。高級香辛料のサフランを使った、オリジナルレシピのしっとりとした分厚いクッキー「スニッカードゥードル」と、ハーブのローズマリーとオリーブオイルを使った、どっしりして甘さもある「ショートブレッドクッキー」がそれ。コーヒーが多く紹介されていますが、ちょっとした手土産に意外性のある「ブルーボトルコーヒー」のクッキー、選んでみてはいかがでしょうか？
代々木上原にある西光亭の「くるみのクッキー」と「チーズのクッキー」
一度目にしたら忘れない愛らしいリスのキャラクターが描かれたイラストで親しまれている、代々木上原にある西光亭。クッキーの種類は選ぶのに迷うほどのラインナップ！そのなかでも手作りにこだわる、口どけサクサクなくるみがたっぷり入った「くるみのクッキー」と、パルメザンチーズがたっぷり入った「チーズのクッキー」がキュレーターのおすすめ。そして何よりこのお店の特徴は、箱に描かれたリスのキャラクターの種類の多さ！特にお子様がいる方へのギフトや手土産では、喜ばれるクッキーの一つではないでしょうか！お気に入りのパッケージを見つけてくださいね！
松陰神社前駅にあるブーランジェリースドウの「スドウキューブ」
松陰神社前駅にあるご夫婦そろってお菓子職人のお店、ブーランジェリースドウ。こちらでは、朝から並ぶほどの人気パン屋さんですが、焼き菓子も多く種類があります。その中でオススメなのが、フランスの古典のお菓子「ブール・ド・ネージュ」を現代風にアレンジしたこの「スドウキューブ」。口当たりがホロホロしているクッキーで、味も豊富にあり、食べ応えもあり、バターのフレッシュ感もたまりません。人気のパン屋さんが作るクッキーを手土産で選べば、話題もあり話も盛り上がること間違いなしです！
※掲載情報は 2015/09/05 時点のものとなります。
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