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忙しい朝の時間。あと5分寝ていたい!なんてついつい朝食を抜いてしまう人も多いのではないでしょうか。一方で数年前から話題の「朝活」でおいしいカフェの朝食や人気のモーニングと優雅な朝の時間を過ごす人も増えてきています。今回は手軽に自宅での朝食をちょっと特別なものにしてくれる8品をご紹介!素敵な一日のはじまりをぜひ体感してみては?
1:【ご飯派】江戸時代から愛される「佃茂の佃煮」にご飯が止まらない!
江戸時代から親しまれている佃煮。中でも佃茂の佃煮は古くから東京名物として知られています。全国各地の旬の素材を極上の醤油・砂糖・みりんのみで味付けされており、シンプルなのに白いご飯にのせるだけで何杯もすすむ逸品。種類も20種類以上と豊富にあるため、毎日違う味を試してみるのもおすすめ!
2:【パン派】一度に15本しか作れないこだわりの「コンフィチュール」
「La Table de Izumi」のコンフィチュールは、製造工程にも手間をかけ一本一本すべてが手作り。そのため一種類の瓶詰めで一度に作れるのは15本までと大変貴重です。季節にあった果物をそれぞれの契約農家から取り寄せ、1年間で70種類以上の味を楽しむことができます。これこそ「ジャム」ではなく「コンフィチュール」と胸を張って呼びたくなる逸品。朝から季節の味が存分に楽しめます。
3:【ご飯派】何度でもおかわりしたくなる滋賀県近江「山上」の漬物
滋賀県近江は近畿地方の「米倉」といわれており、そのおいしいお米と共に漬物文化が育ったという歴史があります。中でも近江「山上」の漬物は、フリーアナウンサーの魚住りえさんが「食べるとそのおいしさに衝撃を受ける」と絶賛。アツアツの炊きたてご飯といただくのがおすすめです。ご飯のお供としての漬物のはずが、漬物をもっと食べたいがためにご飯をよそうようになってしまうのだとか。お試しあれ!
4:【パン派】国産の上質な落花生を焙煎した香ばしい「ピーナッツバター」
良質な国産素材を使用し、落花生は焙煎してすぐにペーストして作られるため、フタを開けた時の香ばしさが格別。なめらかな舌触りと素材そのものの豊かな風味は「HAPPY NUTS DAY」の名前の通り、朝から素敵な一日を予感させてくれる味わいです。トーストにたっぷり塗って召し上がれ!
5:【ご飯派】本場韓国よりもおいしい?! 京都から届く絶品の「韓国海苔」
本場韓国で食べる韓国海苔よりも抜群においしいといわれている「PEGOPA」の韓国海苔。韓国で獲れる貴重な海苔を日本で最終加工するため非常に新鮮につくられているそう。香ばしいゴマ油がご飯によく合い、ビタミンやミネラルを豊富に含んでいるため身体の中からキレイになれるのも嬉しいですね。
6:【パン派】香り高い茶葉を使用したホテルメイドの「知覧茶ジャム」
鹿児島県は静岡県に次ぐ全国第2位のお茶の産地。その鹿児島産の独自ブランドとして有名な「知覧茶」をたっぷりと使用したジャムは「城山観光ホテル」のオリジナルメイド。すべて手作りというこだわりで着色料は一切使用せず、純度の高い濃厚な生クリームと合わせ、渋味を抑えたほんのりとした甘さとその口どけが自慢。パンやヨーグルトとの相性も抜群で、丸ごと茶葉を使用している優しい味わいです。
7:【ご飯派】明太子業界初! 農林水産大臣賞を受賞した「明太子」
1980年に農林水産大臣賞を受賞した明太子「金印」。厳選したスケソウ鱈の卵を使用しているためプチプチとした食感がきちんと残っており、卵本来のおいしさが味わえる逸品。穏やかな塩味と柚子の風味が上品で、ご飯にはもちろん、バターと混ぜてパンに塗ってトーストしても楽しめます。
8:【パン派】まるでトマトそのもの!福島産の「トマトジャム」
トマトとピートグラニュー糖だけで作った濃度の濃い福島県いわきのトマトジャム。原材料がたった2つのみというとてもシンプルな作りのため、トマトの青臭さ、甘さ、酸味すべてがダイレクトに感じられます。まさしくトマトそのものを食べているような味わいのジャムは、食べるだけで朝から元気になれそうな逸品です。
※掲載情報は 2015/08/21 時点のものとなります。
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