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この時期帰省土産や暑中(残暑)見舞いなど、ギフトシーンが何かと多くありますが、中でもゼリーは今も昔も変わらぬ夏のギフトの人気アイテム。みずみずしい清涼感のあるゼリーはが見ているだけで涼しくなってくる気がしますよね。贈り物の基本は「まずは自分で食べてみて」ですが、世にあるゼリーをあれこれ食べて歩くのもとても大変…。そんなときはippin(イッピン)におまかせ!ギフトコーディネーターや料理研究家、フードジャーナリストにグルメガイドまで、贈り物やグルメ・フード(食べ物)に造詣の深い方々のお墨付きのゼリーをご紹介します!ゼリーと言っても、実に様々な種類があってまだまだ知らないものがたくさん!贈る方の好みを思い浮かべて、ぴったりの一品をチョイスしてください!これで涼しい夏を過ごしてもらえたらいいですね!
1:夏の贈答に好適!竹千寿の新商品「竹ゼリーかぐや姫」
竹千寿はちまき一筋の代から続く九州発のちまき専門店。その竹千寿が夏のゼリーの素材として満を持して選んだのは九州産かぼす。「竹ゼリーかぐや姫」はなんとも言えないその独特の清涼感、お口の中に九州の夏が広がるような、郷愁あふれる風味です。お中元のご挨拶や郷土みやげの切り札として、誰もが持っていたくなるこの黄金色に輝くゼリー。日本らしい「かぼす」の爽やかな酸味は夏の贈り物に最適です。
2:まるで丸ごと食べているかのような銀座千疋屋のデラックスゼリー
中身をくりぬいたグレープフルーツやオレンジの皮をそのまま器に用いた、目にも涼しげなこちらは、銀座千疋屋の「デラックスゼリー」。皮で作ったふたをはずすと、ぎっしり詰められたゼリーがプルンと顔を出し、一口すくって口に運べば、甘酸っぱい、たっぷりの果汁が溶け出し、一気にさわやかな風味が広がります。東京でフルーツパーラーといえばここ、というファンも多い老舗ならではの厳しい目で選ばれたフルーツを丸ごといただくことができるゼリー、大切な方への夏の贈り物としていかがですか?
3:フランス菓子職人が作った熊本県産のフルーツゼリー
フランス菓子最高職人の肩書きのもとで修行を積み、ダロワイヨ・ジャポンでも腕を奮っていた「トワ・グリュ」の実力派シェフが振る舞う熊本県産のフルーツや野菜の果汁がぎゅっと詰まったゼリー。八代産はちべえトマト、網田産ネーブル、松橋産ぶどう、そして河内産青みかんの地元熊本のなかでも厳選された4種の風味があります。コラーゲン入りというポイントも女性には見逃せませんね。口に運ぶと、酸味、甘味、苦みが特出した熊本のフルーツの持つパワーが広がります。他の土地では味わえない、「トワ・グリュ」だから出せる夏の味。夏のギフトでちょっぴり気になるのは日持ちですが、こちらは常温で保存できるので安心して贈ることができます。
4:京都クリケットの生クリームにも合うまるまるフルーツゼリー
蓋にはまだまだ食べられるほどの果肉がついた、まるまるグレープフルーツのゼリーのこちらは、京都の「クリケット」のフルーツゼリー。つややかなゼリーの表面に、蓋にのこっていた果肉の果汁をぎゅっとしぼって食べるのがポイント!爽やかな酸味と甘みが口の中に広がり、果汁100%の自然の美味しさをまるごと楽しむことが出来ます。付属の生クリームをのせれば、爽やかさにクリームのコクがプラスされ、絶妙な味わいになります!グレープフルーツ、オレンジ、レモンのフルーツゼリー。これから暑い季節、冷蔵庫に入っていたらうれしいですね。
5:希少糖をつかった水のジュレ
希少糖=レアシュガーとも呼ばれているこの砂糖は、その名の通り「自然界にその存在量が少ない単糖とその誘導体」のことです。(※1:国際希少糖学会の定義)砂糖の甘みの7割程度があるにも関わらず、カロリーはほぼゼロという夢のようなお砂糖。
「水のジュレ」というだけあって、透明でみずみずしくいかにも涼しげですよね!水がギリギリ固まっているような絶妙のフルフル感ですが、冷凍庫で凍らせてシャリシャリにしても楽しめますよ!
※掲載情報は 2015/08/05 時点のものとなります。
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