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イタリア人が拘るオリーブオイルの頂点とは
金色に輝くオリーブオイル。このハインツ・ベック オリジナルオリーブオイルをご紹介する前に、日本ではまだ知る人ぞ知るという存在であるシェフ、ハインツ・ベックについてご紹介しましょう。
世界のガストロノミー界の頂点に立つシェフ、ハインツ・ベック。ミシュランガイドだけでなくビベンダ、ガンベロロッソ、レスプレッソなどなど数え切れないほどのガイドから最高ランクの賞を受けています。イタリアで“モダンキュイジーヌ(イタリア料理の革命児)” と呼ばれる彼のたぐい稀なる才能。それは厳選した最高の素材を使って全く新しい味を生み出すオリジナリティあふれる感性にあります。世の中の当たり前のものを新しいアートに変えてしまうような天質をそなえたハインツ・ベックは、まさにモダンガストロノミーの真髄そのものといえるでしょう。
さらにハインツ・ベックは「美食と健康」にいち早く注目し、食物の人体への影響について、様々な研究を著名な国際的学者たちと行い、書籍も出版しています。(引用:ハイツ・ベック公式ホームページより)
「おいしく食べて身体にいい」をベースとしたイノベーティブな料理を創造していますこの世界を魅了するシェフのおすすめするオリーブオイルとなれば、一度は味わってみたいものですよね。
イタリア中部ラツィオ州のサビーナで産まれたイル・チェルボ・ランパンテ。4種のオリーブ(カルボネッラ、フラントイオ、レッチーノ、ペンドリーノ)でブレンドされているエクストラ・バージンオイルです。もちろん高級リストランテとなればオリーブオイルも素材と対話しながらオイルをブレンドしたり量を調節したりと魔法がかけられ料理が仕上げられます。
このオリーブオイルをどのタイミングで使うか究極を体験したい方は、一流メンバーが集結するサービスチームに聞きながら食事をすることをオススメします。写真は左が日本一のメートルに輝いた経歴をもつ総支配人の矢野さん。右は元リッツカールトンのフレンチレストラン「ラ・べ」の支配人のロベールさん。
メートル高森の体験コメント!
ハインツ・ベックが追い求めた香りはフローラルで華やかな香り。味は程よい酸と甘みのバランスが良く、ほのかに苦味があり深みを感じます。優美な余韻も楽しめます。
※掲載情報は 2015/07/29 時点のものとなります。
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キュレーター情報
国家認定レストランエキスパート
メートル高森
お茶屋にて育ち、23歳で料理長兼ソムリエとなる。その後ホテルや一流レストランで支配人として活躍。現在、株式会社エルアールサービス代表取締役として飲食店を中心に創業支援、人材育成、IT事業、イベント企画、PR事業を展開。主にホテル・レストラン・ブライダル企業のコンサルタントとして活動している。
コンサルティング店舗ではラーメン屋から高級業態までの経験を柔軟にいかし、平均75%の店舗で売上が前年比130%超え、赤字店舗が月200万の利益を生み出すこともある。
日本レストランサービスコンクール「メートル・ド・セルヴィス杯」で優勝、国際大会では、2003年レストランサービス国際コンクール「クープ・ジョルジュ・ド・バプティスト プロ部門」で史上初の優勝となり前人未到の領域に入る。
教育において、業界教科書の執筆ほか、ミシュラン初版において担当店舗が7ツ星を獲得、快適さを表すクーヴェールの数もトップ。コンクールにおいても国内・国際において優勝者・入賞者を多数輩出し世界基準に押上げた日本代表エキスパート。国際大会の運営・審査や国家資格団体のサービスコンクールプロデューサーとしてサービス業界を牽引。