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暑い毎日、みなさまいかがお過ごしですか？ 子供たちは夏休みに突入し、家の中が賑やかになったという家庭も多いのではないでしょうか。外に出るだけで汗がにじむこの季節、ランチ後の昼下がりや帰宅後、お風呂上りに飲みたいとっておきの冷たいドリンクを集めました。
1：冷たい牛乳で割るだけ！本格的で懐かしい「珈琲牛乳」の素
本格的なコーヒーを使ったコーヒー牛乳はいかが？ その名も直球な「珈琲牛乳の素」は、熊本にある老舗珈琲店のプロデュースによるもので、名水と名高い阿蘇白川水源の水を使用。3種の豆をブレンドしたオリジナルのコーヒーと甜菜糖が絶妙にマッチして、子どもも喜んで飲めるまろやかな味わいです。4～5倍を目安に牛乳で割るだけの手軽さも魅力。
2：バラとラベンダーが香る、透き通った「水出し紅茶」
セイロンティーに、バラの芳香と優しいラベンダーの香りが共存！ 水出し専用の紅茶「No.47 THE QUEEN'S GUARD」の特徴は、タンニンが少なく時間が経っても白く濁ってクリームダウンせず、澄んだ色合いを最後の一口まで楽しませてくれること。ちょっと値が張る高級紅茶ですが、お客様を迎えたティータイムや、自分へのご褒美に、極上のリラックスタイムを叶えてくれます。
3：夏は麦茶もいいけれど、香りのよい「ほうじ茶」もたまらない
北陸ではおなじみ「丸八製茶場」の「献上加賀棒茶」は、さっぱりとした味わいとほどよい渋みが楽しめ、何より香りがいいのが魅力のほうじ茶。温かい飲み方だけではなく、北陸ではコンビニで冷たいドリンクコーナーにペットボトルが販売されているくらいメジャーです。手軽なティーパックなら少しの熱湯で濃いめに出してから、冷たい水を加えて完成。ノンカフェインだから体にも優しく、子どもたちが寝る前に飲んでも安心なのです。
4：あの店の「アイスカフェオレ」！しかもノンカフェイン
恵比寿でいつも人気のカフェ「猿田彦珈琲」。最近ぐんと充実してきたオリジナル物販の中でも注目なのが「デカフェ／猿田彦のカフェオレのもと」。4～5倍のミルクで薄めるだけで、猿田彦珈琲のアイスコーヒーが簡単に完成しちゃいます。珈琲豆を買って自宅でアイスコーヒーを作るのがどんなに大変かご存知の方には、かなり耳寄りな情報ですよね。さらにカフェインを含まないデカフェなので、妊娠中の方でも気兼ねなくいただけます。
5：美容と健康にいい自然な甘味の「甘酒」に注目！
その栄養価の高さから『飲む点滴』とも呼ばれている「甘酒」。実は昔は夏バテ防止の栄養ドリンクとして売られていたのだとか。「味匠喜っ川」の「冷やし麹甘酒」は、砂糖を一切使わず天然のブドウ糖の甘味のみ。後味はさらりと飲みやすく、女性に嬉しい飲みきりサイズ。レモンやミントを浮かべても美味しく頂けます。
6：飲んで応援！与論生まれの「ジンジャーエール」
鹿児島県の最南端にある人口約6,000人の小さな島・与論島。ここの特産品であるショウガたっぷり使った「ジンジャーエール」が「46GINGER ALE」です。商品名は46＝与論、GINGER＝ショウガ、ALE＝応援の造語。白色の甘口と、色の濃い辛口の2種類があり、甘口は炭酸が苦手な人でも飲みやすい微炭酸。辛口は良質のショウガだけがもつ香りと辛味がビリっと喉を鳴らす大人の味わいです。
7：りんご丸ごと10個分！「黒酢」をジュースで味わう
青森県産のりんごで作ったジュースに黒酢をブレンドした「黒酢林檎ジュー酢」。なんと、1瓶には10個分のりんごが使われていて、原材料はりんごと黒酢だけ。余分なものを一切入れていない贅沢なりんごの甘みと、まろやかな酸味が特徴です。そのままで飲んでもOKですが、炭酸水で割って飲むのもおすすめ。1日1杯を習慣づけて夏バテ防止とスタミナ補給に！
※掲載情報は 2015/07/30 時点のものとなります。
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