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いよいよ土用の丑の日！、今年は7月24日（金）と8月5日（水）です！土用の丑の日といえばなんといっても、うなぎですよね。この時期うなぎ高騰のニュースが世間を賑わかせますが、そうはいってもやっぱり暑い盛りの土用の丑の日にうなぎをいただきたいもの！蒲焼で鰻重やうな丼と楽しむのもいいですが、今回はうなぎの魅力をさらに味わい尽くすオツな鰻グルメをご紹介します。暑い盛りの土用の丑の日にうなぎ料理で美味しくスタミナ補充しましょう。
1：この時期だけの完全受注生産「柚子かほる煮うなぎ」
蒲焼きとはまた違うしっとりした味わいの「柚子かほる煮うなぎ」。四国の四万十川の伏流水で養殖した国産うなぎを使っています。そのうなぎを白焼きにして、松前屋の真昆布とうなぎを敷き詰めて、焚き上げた「煮うなぎ」は、薄味の「淡焚き」としっかり濃い味の「濃焚き」の2つの味付けに柚子が効いた、うなぎと昆布が一緒に楽しめる逸品です。「淡焚き」は白焼き感覚で冷酒と合わせ、「濃焚き」はやっぱり炊きたてご飯でうな丼にと、上品に楽しめる「柚子かほる煮うなぎ」。こちら完全受注生産で、7月26日（日）に締め切りで8月1日出荷分で終了。この時期しか味わえない鰻グルメです。
2：名古屋コーチンと豊橋の鰻の愛知県の最強タッグの「う巻き」
うなぎ屋でも人気の鰻料理メニューのふわふわの卵焼きの組み合わせが嬉しい「う巻き」。この「う巻き」は愛知県の最強タッグともいえる「名古屋コーチン」と「豊橋の鰻」の組み合わせ！愛知県で老舗の川魚問屋の「夏目商店」の豊橋鰻と高橋養鶏の純系名古屋コーチンの卵で出来た厚焼きだし巻玉子の「う巻き」。冷凍配送のお取り寄せも可能で、ふわふわ感のある濃厚な名古屋コーチンの厚焼き玉子に、柔らかく甘く香ばしい国産養殖の鰻蒲焼がギュっと入ったう巻きをご家庭でも楽しめます！
3：京都の老舗のうなぎ専門店「京都かねよ」の絶品うなぎ棒寿司
丼からはみ出す、ふわふわの卵焼きがインパクトのある鰻卵丼（＝きんし丼）が名物の京都・京極にあるうなぎ専門店「京都かねよ」。ここのもうひとつの名物が持ち帰りのできる、この「うなぎ棒寿司」。秘伝のタレがしみ込んだごはんの上に、極上鰻のかば焼きが乗った棒寿司は包みを開けた瞬間から食欲をそそります。お重や丼でいただく鰻もいいですが、お寿司でいただくのもオツな鰻の楽しみ方ですね。
4：【番外編】銀座の老舗鰻屋「竹葉亭」のもう1つの名物「鯛茶漬け」
鰻グルメなのに「鯛茶漬け」？実はこの「鯛茶漬け」銀座は老舗うなぎ店「竹葉亭」のかば焼きや鰻重と同じぐらいに人気のある名物なのです。こちらは手土産にできますので「竹葉亭」で美味しいうなぎをいただいて、ご家庭でもうひとつの逸品をいただくのもいかがでしょう？
※掲載情報は 2015/07/23 時点のものとなります。
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