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夏の旬といえば、南国フルーツも忘れてはいけません。中でも、フルーツの女王と呼ばれる「マンゴー」と「パイナップル」の国内産は、まさに今が旬!ビタミンやミネラルのほか抗酸化物質も豊富に含まれていて、消化を助ける酵素もたっぷり。美味しくてヘルシーなフルーツの恵みを感じてみませんか?
1:【まるごと!】届いた時が食べころ!「完熟有機マンゴー」
手に持つとずっしり重く、ナイフを入れるとエレガントな香りが漂う。宮古島のすぐとなり、来間島の有機農園「楽園の果実」のマンゴーは、一玉ずつ袋をかけて、熟して袋にポトンと落ちたものを収穫します。だから出荷後は追熟の必要がなく、届いた時が完熟の食べごろ。綿密で繊維がやわらかく、適度にジューシー。えぐみが少ないのもポイントです。
2:【ジュースで!】超濃厚!飲む以外にも楽しめる「マンゴードリンク」
一口飲んだ瞬間、超濃厚なマンゴーに驚くこと必至なのが、千葉市にある「インド料理シタール」のオリジナル商品「アルフォンソマンゴードリンク」。インド産の完熟アルフォンソマンゴーを使い、添加物や着色料は無添加。そのまま飲むだけでなく、ミルクと割ってマンゴーオレ、飲むヨーグルトと合わせてマンゴーラッシー、凍らせればシャーベットなどなど、簡単にアレンジしてマンゴーを思う存分楽しめるのも魅力!
3:【まるごと!】真っ赤な宝石のよう!「紅マンゴー」は今が旬!
沖縄本島の豊見城市の「野原マンゴー園」で栽培されている「紅マンゴー」は、素晴らしい甘みと、その名の通り濃い紅色が目に鮮やかな大ぶりのマンゴーです。さらさらした砂のような水はけのよい土で、極力栄養分を与えずに栽培することで、マンゴーの甘みを最大限に引き出しているのだとか。収穫は6〜8月の今がまさにピークです。
4:【ケーキで!】激レア!現地タイで食べるしかない「まるごとマンゴー」
この夏、タイへ旅行するなら絶対に押さえておきたい!山崎製パンのタイ法人によるオリジナル商品「まるごとマンゴー」が国際線のCAたちの間で大人気なのです。手に取るとずっしり。大きくカットされたジューシーなマンゴーと濃厚なクリーム、ふわっふわのスポンジの三重奏が楽しめます。生菓子のため日本への持ち出しは不可。現地へ足を運んだ人しか味わえない贅沢な一品です。
5:【ケーキで!】台湾産の「パイナップルケーキ」を南青山でゲット!
台湾土産の定番といえば「パイナップルケーキ」ですが、台湾へ行かずとも本場の、しかも美味しいパイナップルケーキが手に入るのをご存知ですか?南青山に支店のある「サニーヒルズ(SunnyHills 微熱山丘)」のパイナップルケーキは、バターをたっぷり使った生地の中に、甘すぎず、繊維の食感も残した絶妙なパイナップルジャムがぎゅっと詰まっています。ちょっとしたお土産にも喜ばれそう。
6:【まるごと!】芯まで食べられる柔らかさ!西表島産「ピーチパイン」
日本最南端の島として知られる西表島は、国産パイナップルの栽培も盛んです。中でも、徹底した商品管理により、糖度が18〜24度という完熟の状態で出荷されるのが「西表パイン園」の「ピーチパイン」。パインは酸っぱいものという概念を見事に覆す甘さはもちろんのこと、果肉は乳白色で柔らかく、芯まで食べられるのが特徴です。
※掲載情報は 2015/07/22 時点のものとなります。
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