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年中食べられるトマトですが、今の時期は真っ赤に色づいた露地物が野菜売り場を賑わせています。トマトにはダイエットで話題になったリコピンをはじめ、余分な塩分を排出してくれるカリウム、免疫力アップに役立つβ-カロテンが豊富に含まれています。ほてった体をクールダウンしつつ夏風邪予防にも。今こそ食べたいトマトなグルメ、集めました！
1：トマトの宝石「アイコトマト」の濃密さに全身がシャキッ！
瓶から流れ出ないほど濃厚なトマトジュース「トペンペ」に使われているのは、北海道が生んだトマトの宝石「アイコトマト」。糖度が8～13％と高く、甘さに加えてうま味成分も豊富なのだとか。濃厚なのに、飲んだ後はフレッシュなさわやかさ！お洒落にいただくなら、ひとつまみの天然塩と上質なエキストラバージンオリーブオイルを加えて。更にモッツァレラチーズやバジルなど浮かべれば完璧！
2：完熟トマトの美味しさを異なる食感のジュースに！
従来のトマトの果肉の食感が楽しめるドロットした「つぶつぶ」タイプと、果肉の部分を入れずに口当たりとのど越しがさらっとした「さらさら」タイプ。どちらも同じ「サンロード」という品種のトマトを使ったジュースです。佐賀県の徹底的に管理された畑で大切に育てられたこだわりのトマト。完熟に近い状態で収穫することで食味やコク、糖度をたっぷりのせたトマト本来の美味しさが存分に楽しめます。
3：塩とトマトの黄金ペアを気軽に持ち歩いて美味しく栄養補給！
夏の暑い日に、冷やしトマトに塩をひとふり。そんな夏の味覚を、手軽に、そして絶妙な塩加減で味わうことができる「塩トマトスナック」が優秀すぎます！ 旅行のバックに入れてもよし。おやつにつまんでもよし。油で揚げているのでサクサクっとした食感もさらに食欲をそそる。まさに子供から大人まで美味しく食べられる１品です。トマトに含まれる代表的な栄養素といえばリコピンですが、加熱して油と一緒に摂取することで、吸収率がグンとアップしますよ。
4：まるでトマトそのもの！フレッシュなトマトの風味を閉じ込めたジャム
福島県いわき市の「とまとランドいわき」は、美味しいトマトを求めて全国から収穫ツアー客が訪れる人気のトマト農家。土を使わずに栽培し、消費者が安心して食べられる野菜づくりにこだわっています。トマトの加工品にも力を入れていて、こちらの「トマトジャム」は、トマトとピートグラニュー糖だけで作った濃度の高さが特徴。トマトの青臭さも甘さも酸味も感じられる、まさしく「トマトそのものを食べているみたい」な風味です。
5：ゴロゴロした土壌に育まれた、栄養たっぷりのトマト100%ジュース
北海道旭川で大人気のトマトジュースがこちら。粘土質で硬くゴロゴロした土のことを、地元の人たち昔からが『ゴロンタした土だ』と言っていたことから名付けられた「ゴロンタトマト」のジュース。化学肥料や農薬を使わずに育ったトマトから、水も塩も使わずに作られるトマト100%ジュース。うま味がありながらあっさりして飲みやすく、生産が追い付かないほど注文が殺到している「パラダイスファーム」のオリジナル商品です。
※掲載情報は 2015/07/15 時点のものとなります。
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