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お中元を贈る相手を思い浮かべると、健康や美容に気を使われている方も多いのではないでしょうか。最近のお中元のトレンドでもヘルシー志向のギフトも増えています。そんなトレンドにもピッタリのヘルシー＆ナチュラルなドリンクギフトを今回はセレクト。お世話になっている大事な方だからこそ、こんな機会に感謝の気持ちとともに相手の健康に気配りを添えるお中元ギフトはいかがでしょう？
1：10のこだわり・約束が込められたミカンジュース
食業プロデューサーの松田龍太郎さんが愛媛県松山市で見つけたミカンジュース。「10（テン）」というブランドで、地方にありがちな名産品を、デザインやコンセプト含め、徹底的に洗練させた、究極の一品と称されています。ブランド名に掲げている「10（テン）」は、愛媛の特産物「ミカン」の、「美味しいこと、美しいこと」「だれが、どのように作ったかがわかるものだけ」「安心、安全に対する思いの共有」など、10のこだわり・約束が込められているとのこと。ミカンの可能性を引き出し、それをお客様に届けるという視点で作られたミカンジュースはお中元ギフトにふさわしい逸品です。
2：健康や美容に気を使われる方にピッタリのスムージー「froosh」
話題のスムージーをお中元ギフトにもいかがでしょう。こちらは北欧生まれのスムージー「froosh」。可愛らしいパッケージはもちろん、100%ストレート果汁の高品質のフルーツを気軽に味わうことができる贅沢な1本。保存料、添加物、人工着色料、砂糖を使わず、素材そのもののおいしさと身体が喜ぶビタミンや食物繊維がたっぷりと凝縮されていて、まさに“飲む美容液”と言えるのでは。健康や美容に気を使いたい現代だからこそ喜ばれる贈り物になるのではないでしょうか。
3：夏の贈り物だからこそ選びたい「冷やし麹甘酒」
夏に「甘酒」を贈る。ちょっとミスマッチな感もあるチョイスですが、実は理由があります。甘酒は、その栄養価の高さから『飲む点滴』とも呼ばれ、最近では麹に含まれるコウジ酸の美容成分が注目され『飲む美容点滴』と、話題にもなっているドリンクです。冬のイメージが強いですが、昔は夏バテ防止の栄養ドリンクとして売られていたのも納得です。この味匠喜っ川の『冷やし麹甘酒』は、砂糖を一切使わず、天然のブドウ糖の甘味のみで、麹の旨みとコクがしっかり凝縮された味わいは、飲むというより、噛みしめて味わうといった感じですが、あと味はさらりと飲みやすくなっていて美意識の高い女性の方に嬉しい夏の贈り物の一本です。
4：シンプルイズベスト！素材が美味しさを贈る「ミニトマトアイコジュース トペンペ」
瓶から流れ出ないほどの濃厚さのこのトマトジュースは、アイヌ語で甘いものという意味の「トペンペ」の名が入った「ミニトマトアイコジュース トペンペ」。その甘さに思わず「トマトってフルーツ？」と思わす味わい！甘さの秘密は北海道が生んだ「トマトの宝石」と呼ばれる糖度が8～13％のアイコトマト。しかもトマト以外は塩さえも使っていないのでトマトそのものの旨みと濃度が農耕なのもうなずけます。限られた販売なので、なかなか入手できない貴重なこのトマトジュース。入手できれば喜ばれること間違いなしの贈り物になりますね。
5：お酒を飲めない方に！ブドウの苗木職人が作った「ドメーヌ エリザベスのブドウジュース」
眼鏡店ブリンク店主の荒岡俊行さんがお店の近所のヨーロッパの雑貨やグロッサリーを扱うショップ「ドワネル」で見つけた、このジュースはブドウの苗木職人としても有名で、親子4代に渡るコニャックの生産者であるブリュノ・アリヴェさんが作る微炭酸の入った「ドメーヌ エリザベスのブドウジュース」。このジュース、アルコールは入っていませんが、いわゆる「果汁100%ジュース」と「ワイン」を足して2で割ったような新しく不思議な味わいで、 もはやジュースの域を完全に越えている一本。お酒を飲めない方にも、ワインのように味わいを楽しめる「ブドウジュース」は、喜ばれる贈り物になるのではないでしょうか。
※掲載情報は 2015/07/12 時点のものとなります。
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