記事詳細
熟成肉、肉フェス、肉バル、最近巷を騒がせている、お肉の話題。ついついチェックしちゃっている人も多いのでは？ 今回は、野菜も好きだけど、やっぱりお肉がないと始まらないという肉好きの皆様にお届けしたい、自宅で楽しめる厳選のお肉料理。ゆったりくつろぎながら、思う存分お肉のうまみを噛み締めましょう！
1：思わず恋に落ちる、ごちそう系ハンバーグ
ライターの西村さんのイチオシが、熟成肉のハンバーグ。その名も『本気のハンバーグGIFT用』。Love Story Tasteというお取り寄せ専門店の逸品です。自宅で食べられるレベルを逸脱していると絶賛されるハンバーグは、黒毛和種の雌牛のみを使った岩手県の門崎丑のひき肉に熟成肉をプラスしたプロ仕様。ラブストーリーのように、胸まで満たされそうですね。
2：自宅で本格フレンチがいつでも実現できるフォアグラ
フォアグラ世界一の取扱量を誇るフランスのメーカー・ルージュ社。実はとても下ごしらえが大変でプロでないとハードルの高い食材だったフォアグラをきれいに処理し、理想の焼き具合が家庭で簡単にできる冷凍に仕上げてあるのだそう。急な来客時にもさっとフォアグラ料理でもてなすという、料理教室校長の中村さん御用達の逸品です。
3：友達にも贈ってあげたくなる、本場仙台の絶品牛タン
これまで食べたことのない食感と旨味に驚かされたという牛タンを紹介してくれたのは、管理栄養士の鶴田さん。仙台の国分町にお店を構える『牛タン炭火焼 仁』の「やみつき牛たん」にまさにやみつきとなり、数年にわたり友人や家族にまで贈っているといいます。鶴田さんがほかの牛タンとはまるで違うと絶賛する、その味わいとは？
4：大迫力！インパクトも味も最強な下町の名物唐揚げ
はしご酒の聖地として名高い下町、東京葛飾区の京成立石にあり、食プロデューサーの小祝さんが通う馴染みの酒場の名物がこちら。鶏の首から足まで丸々揚げている、鶏料理店『鳥房』の迫力ある唐揚げ。店内では一人一羽の注文のみでシェアが禁止というから、初心者はテイクアウトして自宅で楽しんでみてはいかがでしょう。
5：主役もこなせる名バイプレイヤーなホワイトハム
麻布十番に料理教室を構える、料理研究家の佐藤さん。その場所を選んだ理由はなんと、愛するスーパーに歩いて行けるから。そのひとつである『日進ワールドデリカテッセン』は元々肉屋だったことから、加工品の種類が豊富な上にどれも風味がリッチなのだそう。主役にも脇役にもなるという「ホワイトハム」は、味わいもさながら活用法にも注目です。
6：一口食べると誰もが思わず笑顔になるブランド豚
客室乗務員OGの広瀬さんが札幌で運命的な出会いを果たしたという豚肉が、北海道当別町・浅野農場で育てられるブランド豚「スマイルポーク」。牛肉と勘違いしてしまうほどきれいな赤身は、びっくりするぐらい旨みが濃く、予想をはるかに超えた美味しさだったのだとか。ステーキはもちろん、ベーコンやソーセージなどの加工品も試してみたいですね。
7：希少なイベリコ豚による最高級の熟成パテ
スペイン・マヨルカ島名産の「ソブラサーダ」。スペイン料理研究家の加瀬さんのお気に入りは、本来は白豚でつくられるところ、イベリコ豚のなかでもとくに希少なベジョータで作った最高級品のソブサラーダ。ペーストのようにきめの細かいパテが、いつもの料理もぐぐぐっとレベルアップしてくれるのだそう。おすすめレシピもチェックしておきましょう。
※掲載情報は 2015/06/18 時点のものとなります。
- 2
キュレーター情報
ippin編集部のお取り寄せ
"あの人の「美味しい」に出会う"ippinの編集部おすすめのおとりよせ情報を配信中。
全国の厳選されたグルメ・食品、レストランメニューをお取り寄せできるショッピングサイト「ぐるすぐり」のおすすめから、心惹かれるグルメをピックアップしご紹介しています。
