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フランスでは「お菓子屋のパン」と呼ばれる小麦とたっぷりバターのクロワッサン。焼きたてのうっとりするほどのバターの香りとあのサクサク感、その誘惑に勝てる気がしません。炭水化物だとか、他のパンに比べてカロリーが高いとかいわれるけれど、クロワッサンの魅力の前には、かないません！今回は、クロワッサン好きを自認するippinキュレーターのおススメのものから厳選のクロワッサンをご紹介します。
1：自宅であのパン屋さん焼きたてが食べられます。
このクロワッサンは、カルヴァ（神奈川県・大船）のオーナーブーランジェ田中聡さんがふとあるとき、「焼きたてのクロワッサンの美味しさを知っているのは、実は作り手の自分たちだけなのでは?」と気づいてうまれたもの。その最終発酵済みの生地を冷凍した、いわば「焼いて仕上げるクロワッサン」でお取り寄せが可能。厳選素材とプロの技が詰め込まれた生地をおうちのオーブンで焼くと、これまで体験したことのない焼きたての食感と香りが存分に楽しめます。自分にも、贈りものとしても喜ばれそうですね！
2：フランスの発酵バター「エシレバター」をたっぷり使ったクロワッサン
“バター感”を大事にし、クロワッサンにして「バターが主役であること」にとことんこだわった、フランスが誇る伝統発酵バターの代名詞『エシレバター』を惜しみなく使った、エシレのクロワッサン。有塩バター、無塩バター、クラシックの3種類がありますが、どれも焼きあがりと同時にすぐに売りきれてしまいます。このため焼き上がりを待つ「どれだけ並んでも必ず食べたい！」というお客さんの行列がずっと絶えません。
3：THE CITY BAKERYのプレッツェルクロワッサン
これは、「パン・オブ・ザ・イヤー2014」（http://pansta.jp/poty/2014/）でも金賞を受賞したパン好きの間でも話題のTHE CITY BAKERY（ザ・シティ・ベーカリー）のプレッツェルクロワッサン。ニューヨーカーから20年以上愛され続けているベーカリー「THE CITY BAKERY」は、2013年に日本上陸して以来、パン好きがこぞって通うお店です。芳ばしい塩味のクラストに甘みのあるしっとりとしたクロワッサン生地は、マシュマロを浮かべた甘いホットチョコレートに浸しながら食べるのがニューヨークスタイルだそうです。
4：ザ・リッツ・カールトン カフェ& デリの「クロワッサン」
このクロワッサンは一般的なサイズの約２倍のビックサイズ、インパクトのあるザ・リッツ・カールトンのクロワッサン。超一流ホテルのパンと聞くと構えてしまいそうですが、意外に手ごろな価格。いっぽうで紙袋が厚手で高級感もあり、自分用だけではなく、手土産や差し入れてとしてもサマになるクロワッサンです。
※掲載情報は 2015/06/07 時点のものとなります。
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