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記事詳細
ギョギョ!今日27日は数字の語呂合わせから『2(ツ)7(ナ)の日』なんです。ツナといえばツナ缶が思い浮かぶのですが、普段からなじみのあるツナ缶の中も、素材にも作り方にもこだわりまくったすごいツナ缶があるんです!『ツナの日』にちなんで、そのままでも良し、ちょっと手を加えて気の効いた一皿にもなる優れもののツナ缶&魚缶を取り揃えてみました!
1:【ツナ缶の発祥地から】贅沢なこだわりのお洒落ツナ缶
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日本のツナ缶詰の発祥地である静岡市清水区の『由比缶詰所』のオシャレなツナ缶。見た目だけでなく最高級原料を使った贅沢な一缶なのです。ビン長マグロ(ツナ缶の最高級素材!)を、100%ナチュラルな地中海産オリーブオイルに漬けて作られる「オリーブ油漬」で、『油を切らずに食べられる』ツナ缶だとか!ヘルシーで美味しいって贅沢ですよね。
2:【缶詰もセレブに】そのまま食べたいプレミアムなツナ缶
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こちらはまさにセレブなツナ缶!まぐろ全体のわずか1%しかない「トロ肉」を1缶ずつ手作業で詰められているこだわりがはんぱないスペシャルな一缶!シーチキン(=海の鶏肉)の名前にふさわしく通常のツナ缶より身が大きく肉厚で食べ応えがあってそのまま酒の肴にもなる優れもの!缶詰界の逸品を味わってはいかがでしょう?
3:【日本なのにサヴァ?】色んな料理に大活躍の優秀サバ缶
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「岩手とは思えない(失礼)オシャレなデザインに目を引かれました。」とコメントの後藤晴彦(お手伝いハルコ)さんが一推しの缶詰はサバの『Ca va?(サヴァ)缶』(笑)。オシャレな見た目に負けず幅広く味わえる楽しみがある優れものです。そのままでももちろんサラダやバゲットと楽しんだり、洋風だけでなく「サバの卵とじ丼」まで!美味しい作り方は記事でご紹介しています。
4:【国産サーディン】洒落た一皿でビールもワインもおまかせ
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輸入品の印象があるオイルサーディンですが、こちらは九十九里産カタクチイワシを使った国産オイルサーディン。『頭と内臓を除いてから乾燥させて、焼きを入れて香りを出して、手作業で缶に詰めてからエキストラバージンオリーブオイルで煮込んだ』と記載の作り方も食欲がそそられます!温めてアヒージョ風な洒落た一皿でも楽しめるビールにワインにとお酒がすすむオツな肴にピッタリです。
5:【オイルじゃなくてバターです】発酵バターのサーディン缶
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上でご紹介しているようなサーディンと言えば「オイル漬け」が一般的ですが、これは発酵バターを使ったイワシのバター漬け缶詰。フランスの伝統的な発酵バター「ボルディエバター」と水揚げされてから48時間以内の新鮮なイワシの相性は肉厚ながらもまったく臭みの無い味わいが堪能できると評される逸品。パン・料理研究家の荻山和也さんからは、パンと楽しむお勧めの食べ方をご紹介いただいています。
※掲載情報は 2015/05/27 時点のものとなります。
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