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ゴールデンウィークも終わり、今回長い休暇を取られた方は特に、次の長期休暇に想いをはせている方も多いのではないでしょうか。次の休みには海外旅行!という方もいらっしゃるかもしれません。今回は、日本にいながらヨーロッパ各国の香りを感じることができるスイーツをご紹介します!これから海外旅行に行く方は予習のために、なかなか休暇が取れない方は、そこの国に行ったつもりで食べてみる!そんな楽しみ方もできるかもしれません。ヨーロッパの香りを存分に味わってみてくださいね!
【オーストリア】国家公認スイーツマスターのしっとりクッキー
ウィーンを首都として、音楽の国ともいわれることもあるオーストリア。そのオーストリア国家公認の日本人マイスターが作り出す、この「テーベッカライ」のしっとりクッキーは注文して1週間程度かかるこだわりぬいた物。ついつい食べ過ぎてしまうくらい食べやすいのも特徴です。
【フランス】南国を感じられるアンリ・ルルー自信作
花の都パリを首都とするフランス。フランス菓子・料理研究家の大森由紀子さんがお勧めするのは、アンリ・ルルーの新作「クイニーアマン・オ・キャラメルピナコラーダ」。アンブリュータニュ地方の伝統菓子でもあるクイニーアマン。この新作には、バター生地の中にココナッツ、パイナップルピューレ、ラム酒など、南国の風味が詰まった逸品。時間が経ってもふわっとした軽さが保たれる逸品です。
【ポルトガル】ザクザク感が堪能できる玉子タルト
首都をリスボンに置くポルトガル。ライターの西村愛さんがお勧めするのはポルトガル伝統菓子でもある「玉子タルト」。代々木公園にある「ナタ・デ・クリスチアノ」はポルトガル料理レストラン「クリスチアノ」も経営しており、食通に非常に人気があるお店。夫婦で創りあげた、この玉子タルトは食感が絶品。パリパリサクサクというよりも、ザクザクという表現で絶賛する西村さんの記事は、夫婦のエピソードにも触れた必見の記事です。
【デンマーク】口も体も幸せになるチョコレート
コペンハーゲンを首都に持つデンマーク。こだわりのチョコレートを紹介してくれたのは、「HATAKE AOYAMA」総料理長の神保佳永さん。ある方に紹介を受けて口にしたこのオーガニックチョコレートに今までの概念を打ち消されたそうです。そしてその紹介者は、あのニコライ・バーグマンさん。神保さんのお店の上にニコライ・バーグマンさんのお店があるということで親交を深めるようになった2人のエピソードも垣間見える記事は必見ですよ!
【リトアニア】森の恵みを感じる豊富な種類のチョコレート
首都をヴィリニュスに置くリトアニアは、ヨーロッパの東に位置しています。プロデューサーの小祝誉士夫さんがお勧めするヨーロッパスイーツは「chocolate NAIVE」が創り出すチョコレート。豊富な12種類のラインナップ。ベリー、ハーブ、蜂蜜、きのこ、ヘーゼルナッツ等は、まさに森の恵みを感じることができる上質なチョコレートです。
※掲載情報は 2015/05/19 時点のものとなります。
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