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世界にさまざまな食べ物があるように、さまざまな形やデザインのテーブルセットがあります。テーブルセットを知る事は、その国の歴史や食文化を知る事に繋がります。今回は、各国自慢のテーブルセットを4つご紹介します。
1：タイの王室だけが持つ事を許された陶磁器
タイの伝統工芸品「ベンジャロン焼き」は、もともとは王室専用の陶磁器として作られました。その繊細なデザインは、ひとつひとつ手作りで、それぞれの模様に意味があるそうです。また、その製法は日本を代表する陶磁器と意外な接点がありました！
2：ノーベル賞の晩餐会でも使われるスウェーデン食器
コーヒー豆年間消費量は必ずといっていいほどトップ5に入るスウェーデン。コーヒーを入れるマグカップにこだわる人が多く、コレクションする人も少なくありません。そんなスウェーデンでは、世界を代表するような食器メーカーも多く、その中のひとつ「ロールストランド」は王室やノーベル賞授賞式の晩餐会でも使用される食器です。時代に左右されない、普遍的なデザインを楽しんでみては如何でしょうか。
3：タジン鍋にもさまざまな種類がある！？
最近、日本でも「タジン鍋」がよく知られるようになりましたが、タジン鍋にもさまざまな種類があるのをご存知でしょうか？「タジン」よりもさらに深い形のものに「カデラ」と呼び、壷のような形をした「タンジーヤ」は家族の人数に応じてさまざまなサイズのものが用意されています。デザインもシンプルなものから幾何学なデザインまでさまざまな模様が楽しめるのも魅力のひとつですね。
4：大切な人との時間に最高の演出してくれるキャンドル
アイルランドのTIPPERARY CRYSTAL社は、各界の著名人やセレブに愛されるブランドです。誕生日や、結婚記念日、ちょっとしたディナー等、特別な演出をしたい日には最高の手助けをしてくれる優れもの。特別な日にあなたをきっと助けてくれるキャンドルです。
※掲載情報は 2015/05/03 時点のものとなります。
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